ラッキィ池田総合プロデューサーに「ドムドムをもっとたくさんの1番に」
関西ウォーカー
9月30日(土)大阪・京橋でファーストフードチェーン店「ドムドムハンバーガー」のSNS開設記念で行われた「第1回復活メニュー決定戦」の結果発表。そして、新ブランドロゴの発表会が行われた。ゲストにドムドムハンバーガーの総合プロデューサーに就任したラッキィ池田が登場。復活メニューで1位となったハンバーガーをはじめとした試食が行われた。
ドムドムハンバーガーは1970年に日本で初めてハンバーガーショップを開業したことで知られており、当時動物園で子どもに人気のあった象をモチーフにしたロゴは「どむぞうくん」として親しまれている。今回、熱い要望により新しいロゴにも「どむぞうくん」は健在。色は赤と白のみとシンプルとなり子どもから大人までくつろげる空間を意識したのだという。地域密着、親しまれる存在として象は最適と代表取締役社長の佐々真司氏は語る。
また、総合プロデューサーとして壇上に姿を現したラッキィ池田は「私も頭の上にも象さんを付けてますから、象さん同士仲良くやっていきたい」と意欲満点。「復活メニュー決定戦」第1位に輝いた「ドムミートバーガー」、今年9月から18年ぶりに復活を果たした「お好み焼きバーガー」、新商品の「ビックドムバーガー」、限定された地域でしか販売されていなかったというサイドメニュー「バターコーン」を試食することになったラッキィ池田は「お客さんの『お前ばっかり食べやがって』っていう視線が痛いですね」と済まなそうにしながらも食べてみると、席を立ちあがり「素晴ラッキィ美味しさだゾウ」と腕で象の動きをしながら美味しさをダンスで表現した。
プロデューサーとして計画について聞かれたラッキィ池田はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の売り子が踊るCCダンスを引き合いに「まずはドムドムの従業員の方に働く前に掛け声のようなものを作ってお店の中から盛り上げていきたい」と語った。また「日本で1番最初にできたハンバーガーショップで、この先もっと1番が欲しい。学校帰りの寄りたい店ナンバー1とか、お年寄りに1番優しいお店など皆さんに愛される方向でもっとたくさんの1番を目指したいですね」とやる気いっぱいに話した。
【関西ウォーカー編集部/ライター桜井 賢太郎】
桜井 賢太郎
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