丸亀製麺の冬は累計販売数300万食超えの「俺たちの豚汁うどん」が3種そろい踏み!
東京ウォーカー(全国版)

2021年に登場した「俺たちの豚汁うどん」。株式会社TOKIOとともに日本の冬の国民食「豚汁」を独自解釈し、丸亀製麺でしか食べられない味わいで話題を呼んだ。累計販売数300万食を超える人気メニューがこの冬、新作を加えて再登場する。
豚汁だけど豚汁じゃない唯一無二の味わい

すでに2024年11月26日から販売を開始している「俺たちの豚汁うどん」と「俺たちのトマト豚汁うどん」は、SNSなどで早くも大きな反響を呼んでいる。野菜もたっぷり入った豚汁は、うどんに合うように数種の味噌をブレンドし、ほかにはない味わいに仕上げている。味を引き締める仕上げの白胡椒もポイントで、TOKIOの松岡昌宏さんのこだわりでもある。

今年の冬はこの2品かと思いきや、12月17日(火)から「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」が新たに仲間入りする。「パンチのある豚汁を創りたい」という松岡さんの思いから生まれたという。豚汁にガリ(ガーリック)、バタ(バター)、マヨ(マヨネーズ)とは、ちょっと珍しい組み合わせのように感じるが、「豚汁にマヨネーズが合う。味に丸みを持たせる」という松岡さんの話がきっかけで本格的な開発がスタートしたそうだ。

ベースはいつもの「俺たちの豚汁うどん」。キャベツやニンジンなどの野菜は食感を残していて食べ応えがある。この上に新たに開発された特製ガリバタマヨがトッピングされている。マヨネーズにガーリックバターソースを合せたもので、1グラム単位で調整して黄金比率を生み出した。
よりパンチのある豚汁うどんで寒さを乗り切る

まずは“豚汁”をひと口。だしと味噌の香りが広がる。やっぱり寒い冬には温かい豚汁が体に浸みる。味噌をブレンドすることと、具材から旨みがしみ出ることで味に深みが出る。この豚汁を飲むと自然とうどんをすすりたくなる。一緒に食べるとホッとする。煮込みうどんとは違う、うどんに豚汁が絡んだ味わいは「俺たちの豚汁うどん」ならでは。

そして、今回のメインであるガリバタマヨを打ち立てうどんに絡めて食べてみる。これはハマるやつ。そもそも、にんにく味噌という調味料があったり、味噌ラーメンにバターを入れたり、味噌とマヨネーズでディップソースにしたりと、味噌味はガリともバタともマヨとも相性がいい。ということは、全部合わせてもやっぱり合うということ。

うどんだけでなく野菜につけてもおいしいし、豚汁に溶かして食べると味変になってまた違うおいしさを体験できる。また、豚汁に溶かすとマヨネーズの酸味がいいアクセントにもなる。新しい“豚汁”の楽しみ方に出合った気分。個人的には追いガリバタマヨが欲しいぐらい、うどんにも、具材にも、豚汁にも合うと感じた。
3種の豚汁うどんが出そろったが、どれも異なる味わいで楽しみが広がる。冬の寒さはこれから本格的になってくるが、「この冬は、俺たちがガツンと、アツくする」というコンセプトの「俺たちの豚汁うどん」で心身ともにあったまろう。
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