大阪・関西万博で活用できそう!大阪市内の駅に便利な「スマートロッカー」が増加中

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

株式会社SPACERは、2024年12月より大阪市内の一部の駅に手荷物配送が可能な「スマートロッカー」を設置。JR大阪駅やユニバーサルシティ駅などではすでにサービスを開始しており、今回は増設となる。

「スマートロッカー」を活用して、快適な関西観光を楽しもう!


このスマートロッカーは、ロッカーに配送したい手荷物を入れたあと、スマートロッカーのタッチパネルを操作して配送を希望するホテルを指定すると、手ぶらでの関西観光・移動が楽しめるというもの。駅のスマートロッカーから荷物の配送することで、荷物を預けた場所まで戻ってくる必要がなくなるため、観光の時間を長く取ることができる。

利用のイメージ図


増設により、12月4日から近鉄日本橋駅に「pikuraku PORTER」(ピクラクポーター)、12月13日からOsaka Metro御堂筋線新大阪駅と本町駅に「KoKoHub(ココハブ) by Osaka Metro」の名称で、各駅に設置しているスマートロッカーから宿泊先のホテルへの手荷物配送サービスを開始。

それぞれ他府県からの移動ルートに多く利用される駅ということもあり、春休みの旅行や進学、出張の際はもちろん、2025年4月13日(日)より夢洲で開催される大阪・関西万博に行く際にも役立ちそうだ。

【画像】ロッカーに荷物を預け、交通系ICカードで決済すればOK

あとはホテルで荷物を受け取るだけ!


なお、「pikuraku PORTER」と「KoKoHub by Osaka Metro」のいずれも料金は小扉1900円、中扉2300円、大扉2800円で、ロッカーに入るサイズであれば何個送っても料金は一律。対象ホテルは約160カ所あり、日本語、英語、中国語(簡体語、繁体語)、韓国語に対応している。詳細は公式サイトを確認。

多くの人がこのサービスを利用することにより、手ぶらでの観光・移動ができるだけでなく、交通機関への手荷物持ち込みによる混雑や遅延、オーバーツーリズムの解消も期待できそうだ。

大阪・関西万博会場への移動にも役立つ


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2025

お花見ガイド2025

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2025年の桜開花予想はこちら CHECK!河津桜の情報はこちら

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る