【東京】いま、神田のラーメンがアツい!バラエティ豊かな3杯

東京ウォーカー

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大学や古書店が多数ある「神田」は、学生の街といった趣があるが、学生の集まるところには「ラーメン屋」が集まる。そんな神田に目をつけたラーメン専門誌「ラーメンWalker」編集部が、神田駅周辺の「ここでしか食べられない」個性・実力兼ね揃えた3店をピックアップ!進化を続ける日本のラーメンの最前線を味わってみよう。

名古屋民のソウルフードが満を持して東京初登場「郭 政良 味仙 東京神田店 」


「郭 政良 味仙 東京神田店 」の「台湾ラーメン」(800円)


メイド・イン・名古屋のご当地麺“台湾ラーメン”の元祖が東京初出店!「台湾ラーメン」(800円)は、「味仙」創業者・郭明優氏が賄いの担仔麺を激辛にアレンジして出したのが発祥で、現在5人兄姉が暖簾分け&経営。東京神田店はその三男・郭政良氏の「味仙」ということ。ニンニクチャーハン(750円)や青菜炒め(750円)などのメニューも人気。

また、「郭 政良 味仙 東京神田西口店」が今年3月にオープン!混み具合でどちらに行くか決めてもいいかも。

熟成練り醤油でスープの味が変化「『  』」


【写真を見る】「『  』」の「熟成練り醤油らーめん」(700円)


「『  』」(むめい)は、「まだ名乗る域に達していない」という理由から店名をつけていないラーメン店。そんな店主が作る革新的なラーメンは、洋風テイストの醤油のスープに、特製の熟成練り醤油を溶かしながら食べるスタイル。薄味から濃い味、洋から和と、味の変化が楽しめる。

銀ダラの味わいが独特な濃厚鮮魚系スープ「鮮魚らーめん 五ノ神水産」


「鮮魚らーめん 五ノ神水産」の「らーめん銀だら搾り」(780円)


青梅市の人気店「いつ樹」(休業中)の系列店。こちらでは鮮魚系の常識をくつがえす、生の銀ダラを使用したこってり系のラーメンを提供。大量の銀ダラを5~6時間煮出し、少量の動物系をプラスしたドロドロの濃厚スープで、その独特な味わいにハマる人が多数。季節により限定メニューも登場する。

「神田」には他にもラーメン店がいっぱい。立ち寄った際は、お気に入りの1杯を見つけてみては?【ラーメンウォーカー編集部】

ラーメンWalker編集部

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