「ベル アメール 京都別邸」の新店がオープン!限定生菓子や新ショコラにも注目
関西ウォーカー
チョコレートの人気店「ベル アメール 京都別邸」が銀閣寺参道に新店をオープン。一軒家の一部を改装した店内には小さいながらも庭を配し、まるで家にいるような居心地のよさ。限定の生菓子やショコラなど京都別邸オリジナルにも注目しよう。<※情報は関西ウォーカー(2017年10月10日発売号)より>
庭で季節の移ろいを感じながらショコラ専門店ならではのスイーツを
銀閣寺店限定の「テ ヴェール」(手前・432円)は、黒糖わらび餅が入ったクレームショコラとホワイトチョコがベースの抹茶ムース。ケーキセットにするとドリンク(コーヒーまたは紅茶)が648円に(ケーキ1品につき、ドリンク1品のみセット)。写真はホットコーヒー。
「コーヒーフロート」(972円)。ソフトクリームはビター、ホワイト、ミックスから。
「ショコラショー ノワール」(864円)。
テラス席を含め14席と、こぢんまりだが庭を見渡せる空間。場所柄、オープン直後の3連休もすでに多くの人が訪れたとか。観光エリアにあり、これからのシーズンにもぴったり。
「店内では、庭を眺めながらケーキセットやこだわりのドリンクをお楽しみください。タブレットショコラや焼き菓子などおみやげにぴったりな商品も多数あります。散策の立寄りにお越しください!」と、店長の白石裕美さん。
新発売の、京都別邸の限定商品にも注目!
銀閣寺店のオープン記念で、見た目もかわいいタブレットやボンボンショコラが登場!京都別邸(銀閣寺店と三条店)で購入できるので、おみやげにも。
きなこ味の「紅葉」(手前)や抹茶味の「鶴亀」(奥)など和をモチーフに10種のフレーバーで楽しめる「タブレットショコラ」(1枚756円)。
枡に見立てたショコラの中に京都の日本酒や国産茶、国産フルーツのジュレを流し込んだ、「瑞穂のしずく」(1粒260円)。ミルクチョコに招徳酒造の花洛のジュレを合わせた「花洛」(手前)や、青森県産のりんごジュレ×ミルクチョコの「りんご」(奥)など15種。
1~12月までをイラストで表現したショコラ「雅」は1粒260円。苺ローズマリー味の「うぐいす」(手前左)やきなこキャラメルの「お月見」(右)など1粒で和と洋が味わえる。
「スティックショコラ」(1本540円)も人気で、アップルパイ、モンブラン、ラムレーズンが秋冬限定で登場。
新商品のボンボンショコラなどはスタッフに味を聞きながら選んでも。
一軒家の一角にオープン。
庭にはカカオの実のオブジェも。
■CAFE DATA/席数:14席(テーブル席8席、テラス席6席) ドリンク:ショコラフロワ カフェノワール(864円)など14種 フード:なし スイーツ:キャラメルフロマージュ(432円)などのケーキ8種 タバコ:禁煙
■ベル アメール 京都別邸 銀閣寺店<住所:京都市左京区銀閣寺町75-1 電話:075-771-1005 時間:9:30~18:00(LO17:30) 休み:不定休(10、11月はなし) 駐車場:なし 交通:JR京都駅より市バス100系統約40分、銀閣寺前から徒歩3分>【関西ウォーカー編集部】
編集部
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