マルエフの世界感にドハマリ!今、話題の店舗型「出張マルエフ横丁」で味の違いを体感&感動【体験レポ】

東京ウォーカー(全国版)

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「アサヒ生ビール通称マルエフ」をおいしく飲める「出張マルエフ横丁」の存在をご存じだろうか?移動式のイベントカーである「マルエフカー」を使って全国各地を巡り、アサヒ生ビールのおいしさ、魅力、味のバリエーションの可能性やブランドの世界観を伝える期間限定のイベントである。現在、全国各地を巡り、好評開催中のイベントであるが、さらにより深くアサヒ生ビールの世界観を伝えるべく、九州限定のフラッグシップ店が福岡にオープンしたという。一体どんな魅力が詰まった店舗で、どんなメニューを楽しめるのだろうか?早速「出張マルエフ横丁 博多店」へ行ってみた!

九州限定フラッグシップ店舗「出張マルエフ横丁 博多店」は博多駅中央街の新幹線博多駅高架下にある画像提供=アサヒビール


九州限定「出張マルエフ横丁」のフラッグシップ店舗はこんなに楽しかった!

2023年から「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を展開し、これまで「マルエフカー」で全国47都道府県を巡って制覇。約12万人もの人々がマルエフカーを訪れ、アサヒ生ビールの味を楽しんだ。今回、同プロジェクトの一環として、ブランドの世界観をより体感できるように店舗型「出張マルエフ横丁(フラッグシップ店舗)」をオープン。福岡を皮切りに、鹿児島、熊本、大分と出店し、各店舗はそれぞれ2025年3月上旬もしくは中旬までの期間限定で営業をする。
※各店舗の営業日の詳細は末尾参照

「マルエフカー」で全国を巡る「出張マルエフ横丁」の様子画像提供=アサヒビール


今回、福岡市博多区の博多駅中央街にある「出張マルエフ横丁 博多店」を訪問すると、店舗前には長蛇の列が!店内はカウンター席とテーブル席がそろう立ち飲みスタイルで、仕事帰りの老若男女でにぎわっていた。平日は夜のみの営業だが土日祝日は昼から営業しており昼飲みも可能!明るいうちからちょい飲みできるので楽しみ方も広がる。

立ち飲みスタイル。カウンターもあるので、ひとり飲みもしやすい!画像提供=アサヒビール


店舗型で実現した、より深いマルエフの世界観とは?

2023年から移動式のマルエフカーを使って展開してきた「出張マルエフ横丁」だが、フラッグシップ店舗では、“より深い世界観”が楽しめるという。一体どういった点がこれまでと違うのだろうか?一番に挙げられるのは「制限時間を設けていないこと」。しっかり冷えたマルエフをぬくもりある店舗内でゆっくりと飲め、時間を気にすることなく心ゆくまで飲み比べができるのは魅力的だ。また、実際に訪れて実感したのが、店内の作りについて。立ち飲みスタイルだが、隣の席との間隔が十分に開いているため窮屈さは一切感じない。また、これまでの「出張マルエフ横丁」ではプラスチック容器で提供されていたが、フラッグシップ店舗ではグラスで飲める点もより味を堪能できるポイントといえるだろう。より深いマルエフの世界観にひたれる要因は、フラッグシップ店舗内の随所に散りばめられていた。

気になるメニューは?注ぎ方でビールの味が変わる!?

主なドリンクメニューは、「アサヒ生ビールマルエフ(600円)」「アサヒ生ビール黒生(600円)」、そして「マルエフ」と「黒生」を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ(600円)」や、2:1で混ぜる「ワンサード(600円)」なども。幅広い飲み方を楽しむことができるので、違いを実感してみよう。また、「マルエフ」に関しては、「まろやか注ぎ」と「シャープ注ぎ」の2種類の注ぎ方があり、スタッフがカウンターにあるビールサーバーから注いで提供してくれる。注ぎ方で変わる味の違いも楽しみのひとつだ。

カウンター前のサーバーから注がれる。店員さんが着用しているTシャツもオリジナルグッズとして販売中(3980円)

写真左から「マルエフ(まろやか注ぎ)」「マルエフ(シャープ注ぎ)」「ハーフ&ハーフ」「ワンサード」「黒生」でどれも600円


店内ではTシャツなどのオリジナルグッズも販売されており、なかには「まろやか注ぎ グラス(4290円)」も!これがあれば家でもおいしい生ビールが飲めそうだ。

フードメニューもアツい!!アサヒ生ビールに合うつまみとは?

アサヒ生ビールに合う「マルエフめし」とは、どんなメニューか気になるところだろう。人気は「ひとくちメンチカツ(580円)」。その名の通り、一口サイズとなっているので、まるごとパクッと口に頬張って肉のうまみを味わい、そのあとにマルエフを流しこむ!客からもマルエフに合うと評判の一品である。また、「おでんオールスターズ」も人気で、8種の具から3つが選べて480円!アツアツのおでんと冷えたビールの相性も抜群だ。

手前右が「ひとくちメンチカツ」、左が「卵とサバのポテトサラダ」、奥が「おでんオールスターズ」

あつあつのおでんも人気!3種選べるのもうれしい


ほかにも、「イカじゃが(480円)」「卵とサバのポテトサラダ(480円)」「紅しょうがとり天(480円)」など、どれもお手頃価格のラインナップである。「味噌もつ煮(480円)」「鶏の炭火焼き(380円)」も外せないメニューだ。

手前右が「イカじゃが」、左が「鶏の炭火焼き」、奥が「味噌もつ煮」


「出張マルエフ横丁」でしか飲めなかったワンサードが缶商品化

「マルエフ」と「黒生」を2:1で混ぜた「ワンサード」は「出張マルエフ横丁」でも人気の飲み方である。その「ワンサード」が九州エリアで2025年1月21日から缶ビールとして発売しているという。ワンサードは、今回初の缶商品化!自宅で味わえるこのチャンスを逃すべからず!数量限定なので、見かけたら即買いしよう。

ワンサードがついに缶商品化!しかし数量限定なので、気になる人はお早めに!画像提供=アサヒビール


また、「アサヒ生ビール通称マルエフ」の九州エリア限定デザイン缶も登場!2025年1月15日から販売中である。九州の地図とマルエフカーが描かれ、各県へマルエフ横丁が巡回しているイメージのデザイン缶となっている。こちらもゲットしたい!

地元民にはうれしい「九州のみなさん」のフレーズ入り!画像提供=アサヒビール


九州各地で営業中!店舗型「出張マルエフ横丁」の情報は?

店舗型の「出張マルエフ横丁(フラッグシップ店舗)」は今回紹介した博多店を皮切りに、鹿児島市の天文館や、熊本市の新市街アーケード、大分市の府内五番街でも展開している。鹿児島・熊本・大分のビール党・お酒好きの人には朗報だ!どれも期間限定なので、この機会をお見逃しなく!

出張マルエフ横丁フラグシップ店舗スケジュール

【福岡】
■日時:営業中~2025年3月16日(日)
■住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 新幹線博多駅高架下 博多活憩通り

【鹿児島】
■日時:営業中~2025年3月9日(日)
■住所:鹿児島県鹿児島市東千石町13-14 中村ビル

【熊本】
■日時:営業中~2025年3月16日(日)
■住所:熊本県熊本市中央区新市街6-14 守山ビル

【大分】
■日時:営業中~2025年3月16日(日)
■住所:大分県大分市府内町2-4-5 若竹ビル

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

取材・文=大庭かおり

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