梅本まどかのライダー×ライター Vol.4 ~木曽三川公園周辺をぶらり散策【前編】~
東海ウォーカー
東海エリアとバイクを愛する梅本まどかが、御自慢のホンダCB400に乗ってオススメのおでかけコースと立ち寄りスポットをご紹介。読者から反響があったコースや、編集部が「知らなかった…」と思ったステキなコースは、東海ウォーカーのドライブ特集に掲載されるかも。第4回目となる今回は、「木曽三川公園」とその周辺を走ってもらいました。

絶好のツーリング日和♪最初の目的地は、日本一広い国営公園!
みなさんこんにちは、梅本まどかです。快晴で絶好のツーリング日和の今日は、まず「木曽三川公園」を目指して走ります!

「木曽三川公園」は、愛知県、岐阜県、三重県にまたがる日本一広い国営公園。木曽三川と呼ばれる木曽川、長良川、揖斐川の3つの川沿いに13か所の公園が点在しています。その中で今回私が向かったのは、名古屋市内から約30分の距離にある「船頭平(せんどうひら)河川公園」です。
途中何度か橋を渡ったのですが、景色がとてもきれいで、川から吹いてくる風も清々しかったです♪

明治時代に造られた貴重な水門を発見!
「船頭平河川公園」には、重要文化財の「船頭平閘門(せんどうひらこうもん)」があります。これは木曽川と長良川を往来するために明治35年に造られた水門で、今でも現役で使用されているんですよ。

水門の両脇の壁はレンガでできていて、レトロでかわいい。なんと、タイミングよく水門が開くところが見られました!この光景をなんて説明したらいいんだろう…?じわじわーっと、ゆっくり開いていました(笑)。


公園内のベンチではおじいちゃんとおばあちゃんが座っておにぎりを食べていて、仲がよさそうでステキでした。ピクニックにもいいし、お散歩にもすごくいいところだなぁって思います。

レンコンづくしの道の駅へGO!
お昼どきになり、そろそろお腹がすいてきた…ということで、立田大橋を渡って「道の駅 立田ふれあいの里」へ。ここには、地元・愛知県愛西市の特産であるレンコンを使った商品がたくさん並んでいます。

私がまず気になったのは、レンコンを使ったパンを販売している「パン厨房 立田のパン」。さっそく中へ入ってお店の人にオススメを聞いてみると、レンコンと豚肉が入った「連豚(れんとん)パン」(180円)が人気とのこと。これは地元の高校生と一緒に考えた商品なんだそう。お土産に購入しました♪

そして、「手作り総菜の店 はす工房」で、「レンコンライスバーガー」(300円)をオーダー。熱々で出てきた~!レンコンが入ったハンバーグが、レタスとライスで挟んであります。食べやすい手のひらサイズだけど、意外とボリュ―ミー!レンコンのシャキシャキ感、そしてタレとマヨネーズの味付けもいい感じ。本当に美味しかったのでオススメです♡

空腹が満たされたところで、次は恒例の“アレ”をいただきまーす…と続きますが、ちょっと長くなってしまったので、今回はここまで。続きはおあずけです(笑)。次の更新を楽しみに待っていてくださいね♪【東海ウォーカー/梅本まどか】
梅本まどか
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