大阪・関西万博でのひと休みにおすすめ!公園のようなカフェ「SUNTORY PARK CAFE」をレポート
東京ウォーカー(全国版)
2025年4月13日(日)より、大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博。
開幕を前に、サントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー)が出店する「SUNTORY PARK CAFE」、レストラン「水空 SUIKUU(すいくう)」、「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」のメディア内覧会が行われた。
本記事では、多くの来場者が利用するであろうSUNTORY PARK CAFEをピックアップしてご紹介!会場に訪れた際の休憩場所としてポイントを押さえておこう。

子ども心をくすぐる公園のようなカフェテリア
SUNTORY PARK CAFEは、“水と生きる公園”をイメージしたカフェテリア。おなじみのサントリー製品を同店オリジナルの形で楽しめる。
公園のような広々とした店内には、ウイスキー樽を再活用した「寝樽」(ねたる)や、水のしずくを表現した「みずいす」を、まるで遊具のように配置。さらに、水源涵養活動「天然水の森」から産まれた木材「育林材」をテーブル、器、トレイなどに採用しており、いたるところで自然の恵みが感じられるのも特徴だ。



関西の名物を散りばめたフード&ドリンク
メニューは、小腹が空いたときにおすすめしたい軽食がメイン。全6種ある「オリジナルホットドッグ」(単品980円~)には、同店が開発した全粒粉のドックパンを使用している。
ジューシーなソーセージが挟まれた「ホットドッグ」にはカレー風味のキャベツが敷かれており、関西人にはどこか懐かしい味わいだ。そのほか、「神戸牛コロッケドッグ」やヴィーガン向けの「大豆ミートボールカレードッグ」といった多彩なホットドッグがそろう。




かき氷の名店である神奈川・湘南の「かき氷の店 埜庵」が監修した「サントリー天然水のかき氷」(1200円)にも注目。20年かけて“天然水の森”で育まれたサントリー天然水を使用した氷とだけあって、口当たりはふわふわ!まさに“水をおいしく食べる”スイーツだ。

ドリンクメニューには、「サントリー BOSS Secret Blend “No.4”」(600円)をはじめとした同店オリジナルブレンドコーヒーや、「なっちゃん」と牛乳を合わせた大阪名物のミックスジュースSUN・SUNミックスジュース(700円)などがラインナップ。
関西で親しまれる「冷やしあめ」をモチーフにした「OSAKA 翠ジンソーダ」(750円)や「ザ・プレミアム・モルツ」の3種飲み比べセット(2000円)といったアルコールドリンクも楽しめる。



また、テイクアウトメニューも必見。「とんかつ まい泉」の「まい泉 ヒレかつサンド」(3切れ780円)に加え、ミャクミャクの焼き印がかわいい「まい泉 ポケットサンド」(880円)が登場する。
ほかにも、飲料の中に3Dアートを描けるサントリー独自の技術「Lidris」(リドリス)を用いた「ミャクミャクレモネード」(900円)、「ハーゲンダッツ アイスクリーム ダブル(コーン)」(700円)、「ハーゲンダッツ アイスクリームフロート」(800円~)を販売予定だ。


さらに、SUNTORY PARK CAFEと隣接の「ウォータープラザ」にあるサントリー飲料の自動販売機コーナーに、高さ約6メートル、横幅約6メートルの巨大ウォールアートがお目見え。
万博会場で毎日日没後に実施される水上スペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」に登場するキャラクターを、ジャパニーズミューラル(壁画)アーティスト「OVER ALLs」が大胆かつ鮮やかに描いているので、こちらも要チェックだ。

会場内を歩き回ったあとや、真夏に訪れた際の水分チャージにうってつけのSUNTORY PARK CAFE。水空 SUIKUUや近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店とあわせて、サントリーが誇る「水」の魅力を体感しよう。




取材・文=ウォーカープラス編集部
写真=福羅広幸
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※メニュー内容、価格は変更になる可能性あり
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