都内で味わえる!愛され続けるフレンチの名店4選
東京ウォーカー
総取材軒数5万軒の中から厳選した東京で絶対に食べておきたいフレンチの名店4選をご紹介。日本フレンチ界の重鎮の店からカジュアルな店舗まで、東京で味わえる本格フレンチはこれだ!
カジュアルさと本格料理のギャップが◎

池尻大橋の名店「OGINO」はオーナーシェフが短パン、Tシャツ姿で調理するカジュアルなフレンチだが、出す料理は本物。契約農家から届く無農薬中心の野菜を見てからメニューを考案し、その魅力を伝える手法が人気の秘密だ。

<OGINO> ■住所:世田谷区池尻2-20-9 ■電話:03-5481-1333 ■時間:18:00~23:00(LO21:00、最終入店20:30)、土・日・祝日11:30~15:00(LO13:00)、18:00~23:00(LO21:00、最終入店20:30) ■休み:月曜 ■座席:32席、禁煙■交通:東急線池尻大橋駅東口より徒歩5分
ひと口サイズの春巻を揚げたてでお届け

「キハチ 青山本店」は、日本のフレンチに多大な影響を与えた熊谷喜八シェフが創設したフレンチベースの無国籍料理店。オープンキッチンで作られる料理は、枠にとらわれない発想で作られた料理ばかりだ。神宮外苑のイチョウ並木が見える場所に移店し、開放感あふれるテラス席の食事が楽しめるようになった。平日限定のメニューや季節ごとの旬の食材を使った料理なども味わうことができる。

<キハチ 青山本店> ■住所:港区北青山2-1-19 ■電話:03-5785-3641 ■時間:ランチ11:30~16:00(LO14:30)、ティータイム14:30~17:00(LO16:30)、ディナー18:00~23:00(LO21:00)※日・祝日ディナー18:00~22:00(LO20:30) ■休み:なし ■座席:226席、禁煙 ■交通:東京メトロ外苑前駅4a出口、青山一丁目駅3出口より各徒歩5分
重厚なのに家庭的な雰囲気が好き

本誌グルメ特集の編集担当が選んだフレンチ界の重鎮の店「Bistrot de La CITE」は、創業から約40年がたつ、日本のビストロの先駆け的存在。定番フレンチからパリでインスパイアされた料理までそろうので、ワイン(グラス2000円~、ボトル5000円~)と共に堪能したい。

<Bistrot de La CITE(ビストロ・ド・ラ・シテ)> ■住所:港区西麻布4-2-10 ■電話:03-3406-5475 ■時間:17:00~24:00(LO23:00) ■休み:日・月 ■座席:22席、禁煙 ■交通:東京メトロ広尾駅3出口より徒歩10分
味・量共に大満足でコスパ抜群

都内や仏の名店で腕を磨いた実力派シェフのビストロ「ラミティエ」。ディナーは前菜・メイン各7・8種類からそれぞれ1品ずつ選べる3024円のコースのみ。良心価格ながら、奥深い上品な味わいとボリューム感を兼ね備えた満足度の高さから1か月先まで予約がぎっしり。ワインと共に楽しいひと時を。

<ラミティエ> ■住所:新宿区高田馬場2-9-12 ■電話:03-5272-5010 ■時間:12:00~15:00(LO13:30)、18:00~23:30(LO21:30)、日曜12:00~15:00(LO13:30)※日曜の夜営業は変更の可能性あり ■休み:月曜 ■座席:24席、禁煙 ■交通:JR・東京メトロ・西武線高田馬場駅早稲田口より徒歩7分【東京ウォーカー】
編集部
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