みんなのリアルな万博体験を発見できる「Better Co-Beingアプリ」、親子におすすめの活用術を紹介!

東京ウォーカー(全国版)

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2025年4月13日、大阪・夢洲にて開幕した大阪・関西万博。楽しみながら未来の社会について考えたり、世界の課題を学んだりできる万博は、今最も子どもを連れて行きたいイベントのひとつだ。ゴールデンウィークにおでかけを計画しているパパ・ママも多いのでは?

本記事で紹介するのは、ダウンロード不要で手軽に利用できる、万博発見Webアプリ「Better Co-Being」。このアプリを使えば、ユーザーの投稿を通じて会場各所の魅力を知ることができたり、子どもが楽しめるスポット情報を入手できたりと、いいこと尽くし!「Better Co-Beingアプリ」の特徴や使い方を事前にチェックして、万博をもっと楽しもう。

子ども連れに人気の「未来の都市」パビリオンに関する投稿も


「このパビリオン、子どもも楽しめる?」気になる疑問を即解決

大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の名を冠したこのアプリ。パビリオンの中で使用すると、より特別な体験を楽しめるのだが、そのためだけに使うのはもったいない。万博の会場内どこにいても「Better Co-Beingアプリ」は大活躍!列に並ばなければいけなかったり、次のパビリオンの予約まで時間が空いてしまったり。親も子も退屈になりがちなこれらの時間に、ぜひアプリを利用してみてほしい。

「Better Co-Beingアプリ」のAR機能「ドロップレンズ」。今いるその場所で、誰かの心に浮かんだ想いに触れることができる


アプリを開いて「ドロップレンズ」の機能を選び、パビリオンや店舗の前でスマートフォンをかざすと、画面上にフワフワと言葉が浮かび上がるので、宝探しをする感覚で気になった言葉をタップ。すると、現在地やその付近で誰かが投稿した感想と写真が現れ、来場者目線の情報を得ることができる。この機能を使って、「このパビリオン、子どもも楽しめるのかな?」「レストランに子どもが食べられそうなメニューはあるのかな?」といった情報を調べたり、近くにある子どもの遊び場を探したり。「Better Co-Beingアプリ」が、親子で楽しむ万博をサポートしてくれるはずだ。なお、投稿はタイムライン形式で表示することも可能。万博会場の内外問わず、どこにいても投稿をチェックできる。

公式情報やパビリオンの外観からはわからない情報が満載!


「行ってみたい」が見つかる!会場巡りにも大活躍

「Better Co-Beingアプリ」での投稿は「DROPS」と呼ばれ、短歌をモチーフにした5行のフレーズがフォーマット。リズミカルな5行のフレーズで構成された文章は、アプリのフォーマットとしては斬新でありながら、日本人にとってはなじみ深く、心地よさを覚える人も多いはず。そして、その背景にある写真は、投稿者が目で見た景色そのもの。誰かの視点を追体験するような、新感覚を味わえる。

「Better Co-Beingアプリ」の投稿画面。親子で5行のフレーズを考えてみよう!表示される選択肢から選んでもOK


そんな「DROPS」には、会場各所の魅力がギュッと凝縮されている。画面をスクロールして投稿を眺めているうちに、行ってみたい場所を次々に発見!なんてこともあるだろう。「Better Co-Beingアプリ」の多くの投稿には、撮影された写真の位置情報とスポット詳細も表示されているので、「ここ気になる!」「行ってみたい!」と思ったとき、それがどこなのかを改めて調べる必要がないのも、うれしいポイントだ。

「これは何?」「触ってみたい!」投稿の写真をきっかけに、子どもの好奇心が爆発するかも!


そして、子ども連れの家族におすすめしたいのが、「Better Co-Beingアプリ」を活用した会場巡り。投稿のなかには、ポケモンのフォトスポットや、会場のいたるところに描かれている壁面アートを紹介しているものも。投稿で目にしたフォトスポットや壁面アートを探しに行き、コンプリートを目指すという楽しみ方もできそうだ。また、家族の記念撮影にぴったりな場所も、投稿から見つかるかもしれない。

5行のフレーズにセンスがキラリ!“お団子ミャクミャク”がどこにあるのか探してみては?


親子で気づいた“万博のヒミツ”を投稿してみよう

「こんなところにミャクミャクが!?」「ここって意外と映えるし穴場だよ!」。親子で万博会場を歩いていて、発見や驚きがあったときは、アプリで共有してみよう。子どもならではの視点と感性が光る「DROPS」が、誰かの喜びや助けになるかもしれない。また、いろいろな投稿にいいねをつけるだけでなく、自分の投稿につけられたいいねの数も見られるので、他者からのいいねを得られることで、子どものクリエイティビティを刺激することにも繋がりそうだ。

位置情報を伏せて意外なおもしろスポットを投稿し、「これはどこにあるでしょう?」とクイズを出すのもおすすめ。「短歌がモチーフなんて、なんだか難しそう」と感じているパパ・ママも、ご安心を。自分が思いついたことを打ち込むだけでなく、投稿画面には誰かが使ったフレーズも候補として表示されるので、うまく言い表せない感情も簡単に言語化できるのだ。

自分の投稿につけられた「いいね」の数も確認できる


さらに、投稿内容や閲覧した投稿、いいねした投稿を分析することも可能。「共鳴マップ」という形で、自分の興味関心に気付くことができる。近しい感性の人を見つけられるので、そのユーザーをガイド代わりに、自分が気に入りそうな場所を巡ってみよう。

「共鳴マップ」(写真左)と「マイページ」(同右)


パビリオン特別モードも搭載!万博のテーマを学ぶ手助けにも

「Better Co-Beingアプリ」には、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」(要事前予約)だけの特別モードも搭載されている。パビリオンのなかに展示されているアートの解説のほか、同じ時間に集った来場者が何を感じ、何を好んだかといった選択や価値観を、万博の7つのテーマを軸に分析。自分と他者の多様な価値観の違いを知り、気づきを促す。また、パビリオン体験の最後には、パビリオン内で計測している気象データとそれらの分析を重ね合わせ、その場にいた参加者同士でしか作り上げられない映像アート作品を生成する。

「Better Co-Being」パビリオン


子どもの年齢によっては、すべてを理解することは難しいかもしれないが、心に感じるものが何かしらあるはず。「Better Co-Being」パビリオンでの体験によって生まれた、唯一無二のアート作品を親子で眺め、自分とは違う価値観に共鳴することの大切さについて、話をしてみてはいかがだろう。

このように、「Better Co-Being」パビリオンではもちろんのこと、会場全体で使える「Better Co-Beingアプリ」は、親子の万博体験をもっと楽しく、快適にしてくれること間違いなし!万博の魅力は、パビリオンだけにあらず。親子でアプリを活用して、さまざまな楽しみ方を見つけてみよう。

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