シヤチハタから冠婚葬祭に便利な“おなまえスタンプ”登場

冠婚葬祭のときに使うのし紙や金封への“表書き”が苦手…、そんな人におすすめの商品が登場した。シヤチハタの「慶弔おなまえスタンプ」（1575円）だ。

これは普段、筆を使って字を書くことがなく、慶弔時に筆書きで苦労している人が多いことを受けて商品化された“名前スタンプ”。のし紙や金封にポンッとおすだけで、簡単できれいな表書きに仕上がる。また、慶事用の黒、弔事用の薄墨と2色のスタンプパッドで使い分けることができ、補充なしで約300回の捺印が可能だという。

「簡単・きれいに名前を書けるので、名前書きや筆書きが苦手な方にはぜひ試していただきたいです。インターネットの申し込みサイトでは、レイアウトサンプルを見ながら指定してプレビュー画面で確認ができ、とても簡単なのでおすすめです」と話すのは、広報の山口さん。

印面部は、商品購入後にハガキかインターネットで注文が可能。「姓のみ」と「氏名」のタイプのほかに「社名＋氏名」「社名＋肩書き＋氏名」など全部で6種類あり、書体は4種類で展開。個人での使用だけでなく、仕事上の付き合いでも活躍しそうなこの商品、気になる人は試してみては？【東京ウォーカー】