7月25日オープン!「ジャングリア沖縄」のレストランで味わえるグルメを先行公開
東京ウォーカー(全国版)
2025年7月25日(金)に沖縄県今帰仁村(なきじんそん)に開業するテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。パーク内で食べられるレストランのメニューを先行で紹介!

「パノラマ ダイニング」雄大な青空パノラマを見ながら鳥の巣に乗って食事ができる
夕暮れのグラデーションや花火などと楽しめるのはレストラン「パノラマ ダイニング」。全面ガラスが続く開放的で広々とした店内には、鳥かごに見立てたオープンエアのネスト席(鳥の巣)がある。息をのむほど雄大な沖縄の自然と青空のパノラマと沖縄県産の食材をふんだんに使用した、斬新なメニューを堪能しよう。
やんばるの卵を恐竜の卵に似せてほうれん草のチュイルに隠したのは「ザウルス ウッフ」(1200円)。本物の恐竜の卵と間違えてしまいそうなほどリアルな一品だ。ポテトサラダやカダイフをミックスしてさまざまな食感が楽しめる。

パイナップル、マンゴーなどをブレンドしたのは「PANORAMAカクテル~サンセット イン ザ ジャングル~」。

ヤシの木々や色鮮やかな熱帯植物に囲まれたワイルドなレストラン「ワイルド バンケット」
ジャングリアのパーク中心部に位置する屋外レストラン「ワイルド バンケット」では、ワイルドで活気に満ちたメニューが食べられる。南国リゾート感あふれる空間、沖縄県産の食材が豪快にグリルされるライブキッチン、見た目も味もワイルドなメニュー。旅のひとときに活気を添える食事を楽しんでほしい。
「THE WILDビーフバーガー~石垣産黒毛和牛」(2000円)は、石垣島で育った黒毛和牛の肉々しい粗びきパティを香ばしく焼き上げたワイルドな一品。石垣産の黒毛和牛を贅沢に味わえる。

「ジャングルの中で片手でかぶりつくイメージ」とスタッフが話すのは「THE WILD グリルコーン」(1000円)。甘くジューシーなコーンを特製バターで味付けした葉付きのトウモロコシ。周りを気にせず手づかみで豪快にかぶりついて。

パーク内の「フードカート」にも魅力的なメニューがたくさん!見たことのないオリジナルのカラフルなポップコーン「JUNGLIA ポップコーン」をはじめ、シークヮーサー味のチュロス、島豆腐を使った愛らしい「しろくもまん」などが販売される。ヤシの木々や色鮮やかな熱帯植物に囲まれながら、気軽に楽しみたい。

島の恵みをモダンなビジュアルの一皿で提供する「トロピカル オアシス」
「スパ ジャングリア」の入口を抜けると、正面に見えるのがレストラン&バー「トロピカルオアシス」だ。沖縄の北部、通称「やんばる」の美しい景色を見ながら、美食体験を通してゆったり身も心も癒やすことができる。「革新性と伝統を融合させた地産地消の食事とカクテル」と銘打ったメニューは、沖縄県産食材を6~7割使用。沖縄を存分に堪能することができる。

沖縄の食材を楽しむ一口サイズの「SPA タパス」(2200円)は、沖縄県産マグロや今帰仁村のセーイカなど地元の食材が一口サイズで登場。ぷりっとしたマグロ、もっちりしたセーイカ、シャキシャキとしたオクラなど、それぞれの食材の旨味や食感を生かした一品が楽しめる。ぜひカクテルと楽しんで。

沖縄県産のマグロや伊是名島のもずくをふんだんに使った「冷製パスタ~マグロ、もずく、シークワーサー~」(1700円)。ゴルゴンゾーラと生ハム以外はほとんど県産食材を使用し、シェフがレストランの中で最初に考案したメニューなのだとか。さわやかに仕上げた一品をぜひお楽しみあれ。

ハイビスカスを使用したさわやかな「ハイビスカス フラワー カクテル」(2000円)は、オレンジやレモンのドライフラワー、エディブルフラワーを添えた香り華やかなカクテルだ。「スパあがりに飲んで一息ついてください」とシェフ。

トロピカルオアシスは、ジャングリアのパークチケットやスパチケットがなくても自由に出入りできる。沖縄本島北部の自然を見ながら、心と体に元気があふれる滋味あふれる島野菜や沖縄県産和牛など、モダンな一皿で贅沢な美食体験を。
TROPICAL OASIS(トロピカル オアシス)
全64席(テーブル席58席、カウンター席6席)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全12枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介