よみうりランド「プールWAI」が今年もオープン!子どもから大人まで楽しめる多彩な魅力を徹底紹介。遊園地には新アトラクションも登場!!

東京ウォーカー

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待ちに待った夏休みがやってくる!東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」では、ひと足先に人気の「プールWAI」がオープンし、今年も大好評営業中。2025年9月15日(祝)まで(営業日は公式サイトで要確認)、バラエティに富んだプールやスライダーなどがたっぷりと楽しめる。7月12日(土)〜9月14日(日)の期間には、計42日にわたってナイトプールも開催され、楽しさはさらにアップ!本記事では、そんな「プールWAI」の多彩な魅力を紹介。今からおでかけの計画を立てて、この夏を満喫しよう。

「プールWAI」ってどんなところ?

広々とした敷地に、5つのプールと8種類のスライダーを備える「プールWAI」


まずは「プールWAI」の全体像を紹介しよう。「プールWAI」には、全長250メートルの「流れるプール」(水深1メートル)、砂浜を模したビーチ感覚の「波のプール」(水深0~1.4メートル)、3種類の高さから飛び込める本格的な「ダイビングプール」(水深5メートル)、泳ぎを存分に楽しめる「スイミングプール」(水深1.1メートル)、これら4つのプールに「それいけ!アンパンマンプール」(水深0.5~0.6メートル)を加えた5つのプールがそろう。さらに、「わいわいジャングル」(水深0メートル)や、スライダーも種類豊富に備えている。

浮き輪でプカプカ浮かぶのも楽しい「流れるプール」

海水浴気分を味わえる「波のプール」。最大波高は0.6メートル

思い切り泳ぐならココ!広々とした「スイミングプール」

本格的な「ダイビングプール」。飛び込み台の高さは0.5メートル、1メートル、2メートルの3種類


「プールWAI」のスライダーは全部で8種類。そのうち5種類は「わいわいジャングル」内にあり、あとの3種類は、4人乗りゴムボートで滑走路をすべり降りる「ジャイアントスカイリバー」(1人1回700円、プール付ワンデーパス利用可)、カーブの変化が魅力の「スラロームスライダー」、スピードとスリルが売りの本格派「直線スライダー」という内訳になっている。

カーブの変化が魅力の「スラロームスライダー」と、スピードが売りの「直線スライダー」。今年からナイトプールの時間帯も楽しめるようになったので、昼間とは違ったスリルや爽快感を味わおう!


このように、さまざまなプールやスライダー、さらにはナイトプールの開催により、子どもから大人まで1日中楽しめるのが「プールWAI」の魅力だ。なお、「WAI」はフィジー語で「水」という意味。ヤシの木など南国風の演出により、都内でリゾート気分を味わえるのも特徴となっている。無料の日陰スペースに加え、デッキチェアやテーブルなどがセットになった有料席も用意。そのほかにも、コインロッカー、ベビールーム、温水シャワーなどが完備され、快適に過ごせる環境が整っている。

※「ジャイアントスカイリバー」の利用は5歳以上。10歳未満は中学生以上の付き添いが必要
※「スラロームスライダー」および「直線スライダー」の利用は身長110センチ以上、ナイト営業は20時まで(16時45分~17時15分は点検のため休止)

親子連れに大人気のエリア「わいわいジャングル」

巨大バケツから2300リットルの水がザバーン!大人もずぶ濡れになって楽しめる


2023年シーズンのオープン以来、毎年多くの親子連れでにぎわっているのがこのエリア。なかでも特筆すべきは、アスレチックの頂上にある東日本最大級の巨大バケツだ。13メートルの高さから2300リットルの水が降り注ぎ、その迫力は大人も度肝を抜かれるほど!

大量の水を浴びてクールダウン!思わず笑顔が弾ける


さらにアスレチック内には、レバーでひっくり返せる小型バケツや水鉄砲、噴水など、70個以上の水遊びギミックが勢ぞろい。エリア内にある5つのウォータースライダーは、全長13.4メートルの「レッドスライダー」から全長52メートルの「パープルスライダー」まで、さまざまな長さが用意されているので、子どもの年齢に合わせて選べるのがうれしい。

「わいわいジャングル」には、水鉄砲の撃ち合いを楽しめる場所も。子どもたち大はしゃぎのギミックが盛りだくさん!

全⾧52メートル、高さ6.4メートルの「パープルスライダー」。「わいわいジャングル」のスライダーの中で最も長く、ほどよいスリルが楽しめる

「パープルスライダー」の隣にある「ブルースライダー」は、全⾧49.7メートル、高さ6.4メートル

アスレチックで体を動かして遊ぶこともできるので、わんぱくキッズも大満足!


また、「わいわいジャングル」は安全面への配慮もバッチリ。水が張られていないうえ、床には柔らかい特殊な素材が使用されており、小さな子どもも安心して遊ぶことができる。

安全な柔らかい床の上で、思う存分水遊び!全長13.4メートル、高さ1.6メートルの「レッドスライダー」は、スライダーデビューにぴったり


※遊具エリアはすべて、身長90センチ未満は中学生以上の付き添いが必要
※「ブルースライダー」および「パープルスライダー」は身長90センチ以上・体重120キロ以下、「オレンジスライダー」は身長90センチ以上140センチ未満、「イエロースライダー」および「レッドスライダー」は身長90センチ以上の利用制限あり

ちびっ子大興奮「それいけ!アンパンマンプール」

「それいけ!アンパンマンプール」にある「くじらのクータンのふんすい」。くじらのクータンとめいけんチーズの周りを、アンパンマンと仲間たちがぐるりと囲む


子どものプールデビューにもおすすめなのが「それいけ!アンパンマンプール」。アンパンマンと仲間たちをモチーフにした遊具や噴水などが、子どもプールとその周辺に設置されており、滑り台は「SLマンのふわふわスベリ台」と「かびるんるんの谷のスベリ台」の2種類を用意。「水遊びコーナー」では、アンパンマンとばいきんまんの顔を完成させる「顔合わせ」や、トランプのマークを回転させる「トランプマンとく~るくる」などを楽しめる。ほかにも「ジャムおじさんのパンこうじょう」「バイキンじょうの滝」「くじらのクータンのふんすい」があり、毎年子どもたちに大人気!

リゾート気分を味わえる!都内屈指のナイトプール

夕暮れ時にはこんなフォトジェニックな光景も!オレンジ色に染まる空とヤシの木を眺めながら、ナイトプールを楽しもう


「プールWAI」のナイトプールは、「わいわいジャングル」を含めた全エリア(ダイビングプールを除く)で開催され、その規模は都内屈指!ライトアップされたヤシの木やプールが、海外のリゾート地のような雰囲気を醸し出すなか、日焼けを気にせず遊ぶことができる。フォトスポットやイルミネーションなどの装飾も施されており、昼間とはひと味違う景色が楽しめそうだ。8月中は毎日開催されるので、夏休みに家族で利用するのもおすすめ。

花で彩られたフォトスポット(昨年の様子)


ホテルなどのナイトプールと比べて、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。日中から「プールWAI」に入場している場合、追加料金はかからないので、夜まで1日中遊び尽くすのもアリ!また、17時以降に入場(遊泳は17時15分から)できるナイトプールチケットは、大人2400円、子ども1700円。公式オンラインで購入すると、それぞれ200円引きになる。放課後や仕事帰りに気軽に立ち寄って、非日常感を味わうのもいいだろう。

イルミネーションの装飾で、そのままフォトスポットにもなる有料席


大人気“ずぶ濡れショー”でまるでフェス気分!

テンションを上げてくれる「SPLASH Stage」に乞うご期待!


「プールWAI」の楽しさは、プールやスライダーだけにあらず!さまざまなイベントが日夜開催されており、なかでもライブさながらの盛り上がりを見せるのが「SPLASH Stage」だ。毎日1回行われる「SPLASH Stage」は、夏らしいヒットソングが流れるなか、放水マシンとウォーターキャノンを乱れ撃つ“ずぶ濡れウォーターステージショー”。60リットルのメガウォーターキャノン3本を含む、計16本のウォーターキャノンによる大迫力のショーが楽しめる!

さらに「ダンスプラッシュ!!」も毎年大人気。10トン超えの放水とともに、オリジナルダンスが繰り広げられ、ダンサーと一緒に踊れるコーナーも用意されている。

迫力満点の放水ショーとオリジナルダンスで大盛り上がりの「ダンスプラッシュ!!」


そして、ナイトプールに彩りを添えるのが「ナイトSPLASH!!」と題したウォーターショーだ。イルミネーションを使った光の演出と、ウォーターキャノンによる放水を組み合わせた、大迫力のショーが楽しめる。

「プールWAI」は夜もアツい!ナイトプール限定のウォータショー「ナイトSPLASH!!」


上記のイベントはすべて「波のプール」で実施。そのほかに「スイミングプール」では、よみうりランドスタッフチーム「W’ait」によるシンクロショーが行われ、こちらも「プールWAI」の名物として親しまれている。ここでしか見られない、笑って楽しめるパフォーマンスは必見だ!

よみうりランドスタッフチームによるシンクロショーは、今年で19年目を迎える


新アトラクションも登場!遊園地も一緒に楽しもう

せっかく「プールWAI」に足を運んだのなら、「よみうりランド」の遊園地でも遊ばないともったいない!2025年7月18日(金)に同時オープンする、恐竜をテーマにした新アトラクション2機種や、昨年10月に登場したばかりの遊園地のシンボルには特に注目だ!

・「ディノランナー」

“乗って!見て!楽しい!!”恐竜型のコースター「ディノランナー」。夜には光の演出も!


活火山や噴水、巨大な恐竜の骨など、恐竜時代の雰囲気満点な新感覚ライド「ディノランナー」(1人1回400円、各種パス利用可)。20人乗りの恐竜型ライドで、ワクワク&ドキドキのタイムスリップ体験を楽しもう!前後上下に動く1周136メートルのコースターは、まるで本物の恐竜に乗っているよう!?

※恐竜車両は身長90センチ以上かつ2歳以上、トロッコは2歳以上の利用制限あり
※各車両とも身長110センチ未満は、2名までにつき中学生以上1名の同乗が必要

・「プテラノドンとお空の大冒険」

ゆったりした動きで初めてでも安心の「プテラノドンとお空の大冒険」。景色も楽しもう


高さ約10メートルの空中散歩が楽しめるアトラクション(1人1回400円、各種パス利用可)。プテラノドンがつかむカゴに乗り込んで、レバー操作で自由に高さを上下させよう!うまく木の実に高さを合わせてポイントを獲得するミニゲームも。すべての木の実を獲得できるかチャレンジしてみよう! 年齢制限はないので、小さな子どものアトラクションデビューにもぴったりだ。

※身長110センチ未満は、2名までにつき中学生以上1名の同乗が必要

・「Sky-Go-LAND」

観覧車が空高く回る様子をイメージして名付けられた「Sky-Go-LAND」。車椅子(全幅70センチ以下)での乗車にも対応している


1980年のオープン以来親しまれてきた「大観覧車」に代わり、新たなシンボルとして昨年10月に登場したのが新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」。最高部は地上から59メートル、標高160メートルを誇り、園内全体はもちろん、晴れた日の日中には富士山を望むこともできる。42台のゴンドラはすべて冷暖房完備なので、暑い季節でも1周約14分の快適な空の旅が楽しめる!さらにナイト営業時(営業日は公式サイトで要確認)には、光輝く演出も。


それぞれ異なる魅力を持つプールやスライダー、ナイトプール、さらにはイベントと、ワクワクがいっぱいの「プールWAI」。そして、新登場のアトラクションも見逃せない遊園地「よみうりランド」。家族や仲間と一緒に足を運んで、夏の思い出の1ページに加えてみては?


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※写真はすべて過去の様子
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