【東海紅葉さんぽ】街中が黄金色に染まる!愛知・祖父江のイチョウのじゅうたん散策

東海ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

ギンナンの生産量が全国で3割を占めることで有名な愛知県稲沢市祖父江町。イチョウの木は約1万1000本にも及ぶ。黄葉の最盛期となる11月中旬には町全体が黄金色に包まれ、どこを歩いても見事な黄葉を楽しめる。

黄金色のカーペットを思わせる幻想的なイチョウが圧巻!


【紅葉DATA】色付き始め:11月中旬/落葉:12月中旬/ライトアップ:2017年11月18日(土)~25日(土)/黄葉祭り:2017年11月18日(土)~26日(日)/規模:約1万1000本

【写真を見る】祭り会場内にある祐専寺は特に人気のスポット。夜間はライトアップが行われる


そんな祖父江町では、2017年11月18日(土)から25日(日)まで、黄葉まつりが開催。祖父江町一帯で黄葉が楽しめるが、特に祐専寺のある「山崎会場」や「祖父江町体育館会場」(11月18日・19日のみ)には、グルメ屋台が立ち並び、例年多くの人でにぎわう。

黄葉まつりでは特産品のギンナンなど多彩なグルメが味わえる


黄葉を目で楽しんだ後は、ギンナングルメを味わってみよう。会場でギンナンを使ったコロッケや、和菓子などが味わえる。「一品料理 福弥」が手掛ける「銀杏コロッケ」は1個100円。ソースなしでもおいしく食べられる塩味仕立てで、ギンナンの風味が口に広がる。またそのコロッケが2つ入り、モチ米を使ったギンナンおこわと一緒に楽しめる「銀杏おこわコロッケ弁当」(600円)などもオススメ。また地元和菓子店の「菊国製菓」の「銀杏だんご」(140円)や、小豆こしあんを刻みギンナン入りの黄身あんで包んで焼き上げる「ぎんなん黄葉」(3個432円)といった甘味にも注目したい。

「銀杏おこわコロッケ弁当」(600円)/一品料理 福弥


祭りの期間中は、大混雑!ということは例年あまりないそうだが、土曜・日曜・祝日の会場周辺は例年駐車がしにくくなるそう。善光寺東別院駐車場から無料シャトルバスを利用するのも1つの方法だ。【東海ウォーカー】

この記事で紹介しているイベント

この記事の画像一覧(全8枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る