家族みんなが安心!さらに、夏のおでかけがもっと楽しくなる「都道府県民共済」のお得な活用法とは?
東京ウォーカー(全国版)
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夏は、ビーチや山、BBQ、キャンプなど、ワクワクするおでかけ先がたくさん。すでに今夏の予定を立てている人も多いのでは。その一方で、近年の物価高で家計が厳しいことから、「今年は近場にしようかな」と行き先に悩む声もちらほら。
そんな悩める家計の心強い味方、「都道府県民共済」をご存じだろうか。小さな掛金でケガや病気、さらには死亡保障にも備えられるだけでなく、毎年8月(※1)に掛金の一部が戻ってくる「割戻金」といううれしい制度もある共済だ。実は、その割戻金を夏のおでかけに活用している人がいるという話をキャッチ。今回は、充実保障に加え、うれしい制度もある「都道府県民共済」を紹介するとともに、実際に割戻金を上手に活用している加入者にも話を聞いてみた。
※1 3月31日現在の加入者を対象に、同年8月に掛金振替口座へ振り込み
「都道府県民共済」とは?

「都道府県民共済」は全国47都道府県で事業を展開している、地域に根ざした非営利の共済制度。同じエリアに住んでいる人や、同じ勤務地で働く人たちが“お互いに支え合う”仕組みで成り立っている。事故や病気、死亡に備える保障がありながらも、月々の掛金がリーズナブルなのが特長だ。
例えば…
総合保障2型(18歳〜64歳向け):月掛金2000円
こども1型(0歳〜17歳向け):月掛金1000円
と、年齢にかかわらず掛金が一定。家族で加入しても、家計の負担が大きくなりにくいのが魅力だ。
3割戻ってくることも!?家計にうれしい「割戻金」制度

都道府県民共済には、さらに注目してもらいたい点がある。それは、決算により剰余金が生じた際に加入者に戻ってくる「割戻金」制度だ。都道府県民共済では、万一のときだけでなく、今の暮らしにも役立ちたいという考えがあるそう。さらに、先述したように非営利の事業なので、加入者の掛金負担を軽くするために事業費をできる限り抑え、割戻金を少しでも多く戻せるよう努めているのだとか。
割戻率は共済金の支払い等による剰余金の増減で変動するため、年によって金額が変わってくるものの、決算で残ったお金が戻ってくるなんてお得!ちなみに、今年の割戻金は全国平均で35.36%(※2)だったそう。年掛金の3割を超える金額が戻ってくるなんて、まさに“臨時収入”!!そして、ここまで加入者に戻しているのは、都道府県民共済ならでは。
※2 総合保障型・入院保障型・生命共済6型・生命特約における全国平均。
4人家族で加入していて、もし割戻金が3割だったら一体どのくらいのお金が戻ってくるのだろうか…と考えてみると、意外と大きな額になりそうだし、家計の足しとしても助かるのではないだろうか。
「割戻金」の上手な使い方は?加入者に聞いてみた
都道府県民共済加入者には、この「割戻金」を上手に活用している人も多いようで、今回は割戻金について加入者に話を聞いてみた。
【割戻金に関する加入者の声】
「毎年1回8月に振り込まれる割戻金は、家族全員で楽しみにしております。夏休みのおでかけ費用の助けになっています!!」(会社員・40代男性)
「都道府県民共済の一番いいところはやはり割戻金です!絶対に戻って来るとは言い切れませんが、私が加入してからは必ず毎年戻ってきています。ボーナスが1回増えた感じで、お得感もすごくあります!」(会社員・30代女性)
「掛金が安くて、20代の頃から入っています。保障内容も自分には充分なものだし、割戻金を貯めて、趣味の旅行に充てています!」(会社員・30代女性)
「都道府県民共済は掛金が安いのが、本当にうれしいです。また、健康なら誰でも入れるという部分もポイントが高くて、子どもも含め、家族みんなで入っています。割戻金がもらえたときは、ラッキーって思って帰省費の足しにしています!」(主婦・30代女性)

1年のなかでも、夏は特に出費がかさむ時期なので、そんなときに割戻金が少しでも戻ってくれば、確かにありがたい。しかも加入者は実際に、レジャーや旅行、帰省など、夏のおでかけに関する費用に回すなど、割戻金を上手に活用している。物価高の今、おでかけ先の入場料や飲食費なども値上がりしていることが多いので、少しの金額でも手元に戻ってきたらありがたいと思う人は多いはずだ。
さらに、おでかけ先で万一ケガなどをした場合にも、都道府県民共済に加入していれば入院やケガの通院への保障も受けられるので、安心しておでかけすることができ、割戻金とともにダブルで家計にとってうれしい!
保障バランスのいい人気の2コースを紹介
お得な「割戻金」制度について紹介したが、都道府県民共済は保障の充実さも魅力の1つ。年齢や保障内容などによって複数のコースが用意されているが、ここでは総合保障2型とこども型を紹介する。
■総合保障2型
(月掛金:2000円)

入院も死亡も、バランスのいい保障が特長。18歳から60歳の保障では入院は日額5000円、交通事故による死亡は1000万円、不慮の事故による死亡は800万円、病気での死亡でも400万円の保障など、月掛金2000円とは思えない充実ぶりだ。
※その他、各保障項目の詳細は公式サイトを参照
※年齢区分に応じて保障内容が変わります。

■こども1型
(月掛金:1000円)

総合保障2型同様、こちらもバランスの取れた保障内容となっている。入院は日額5000円、ケガの通院は日額2000円、交通事故での死亡・重度障害の場合は500万円、病気死亡は200万円。さらに、契約者(親の場合が多い)の交通事故や不慮の事故の場合は500万円、病気死亡は50万円の保障など、契約者のもしもの場合に備えられるのも安心感がある。
※その他、各保障項目の詳細は公式サイトを参照

これらのコースを見てもわかるように、こんなに保障内容が充実しているのに大人、子ども共にリーズナブルな月掛金に驚く。安心はほしいけれど、家族みんなの保障料や家計の固定費を抑えたいという家庭にとっては特に、メリットが大きいかも。
もし、これから都道府県民共済に加入したい場合は、全国47都道府県ごとの居住地や勤務地に応じた事業所から申し込みが可能だ。詳しい申し込み方法は、公式サイトにて確認を。
都道府県民共済で日々の安心安全な生活を担保しつつ、年に1度のうれしい「割戻金」を上手に活用して、おでかけを楽しんでみては?
※これから加入する人(3月31日までに加入の場合)は、来年から「割戻金」の対象になります。
※埼玉県民共済は一部取り扱い共済が異なります。
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