祝・パルム20周年!偏愛にまみれた体験型展覧会「大パルム展」でオリジナルパルムを作ろう
東京ウォーカー(全国版)

森永乳業は、2005年に発売スタートした「PARM(以下、パルム)」の20周年を記念して、東京・原宿で期間限定の「大パルム展」を2025年7月7日まで開催中。パルムへの偏愛なる世界を五感で楽しめる、パルムラバーがより愛を深められる内容になっている。
20年間で48億本以上販売された人気アイス

2003年から開発がスタートし、「大人が満足できるシンプルでちょっと贅沢なチョコバーアイス」というコンセプトのもと2005年に誕生した「パルム」。本格的なコクのあるバニラアイス、アイスとバランスのよいチョコ、そしてそれらの一体感を感じられるなめらかな“はむっと”食感を追求した。赤い箱に大きなパルムのビジュアルは、シンプルで上質な味わいをテーマとした「パルム」をイメージ。2005年から何度かパッケージのリニューアルを繰り返しながらも赤い箱×パルムは変わらない。
発売から20年、大人だけでなく幅広い層に支持され、愛されてきた「パルム」。今回のイベントではパルムへの愛がより一層深まるような、見て、嗅いで、触れて、食べて、「パルム」の魅力を体感できる。

最初に出会うのは「What is PARM?」。「パルム」のCMに出演している俳優・竹野内豊さんのナレーションで今回のコンテンツを紹介している。「パルム解体新書」では、「パルム」の開発秘話やこだわりを公開。「パルム」ラバーには見逃せない内容になっている。



そして、ちょっとおもしろいのが「マイ・ファースト・バイト」。名前そのまま、「パルム」の“ひと口目”を形どった展示。竹野内豊さんや、「パルム」好きの藤田ニコルさんや芸人の宮川大輔さん、麒麟の川島明さん、そして「パルム」の開発者である森永乳業の岩井大さんの“ひと口目”が飾られている。
「パルム」の魅力再発見やオリジナル「パルム」作りも

さらに、「パルム」ラバーが注目したいのが「パルムのすべて」。20年の歴史の中で販売されたフレーバーの変遷からリニューアルの軌跡まで、思い出にひたりながら振り返ることができる。



ほかにも、「パルム」のとろける感触を体験できる「パルムヨギボー」が置かれた「PARMの庭」や、竹野内豊さんの声で3つのシチュエーションが語られ、その先に「パルム」のある幸せを実感できる「そこにあるはずの悦び」、巨大なパルムを引っ張り出すような写真が撮れる「トリックパルム」など、とにかくパルム愛にあふれる空間になっている。

さらに、ぜひトライしたいのが「パルム」に関するクイズに挑戦する「パルム愛検定」。クイズにすべて答えるとオリジナルステッカーがもらえ、さらに「MY PARM BAR」の体験ができる。

「MY PARM BAR」は、溶かしたチョコの中にバニラアイスバーをつけて、好きなトッピング2種を選んでデコレーションでき、ここでしか味わえない特別なできたてオリジナルの「パルム」を作って楽しめる。
どのコンテンツも「パルム」好きにはたまらないものばかり。すべて堪能して「パルム」愛を再認識して楽しもう。
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