横浜の“青果”市場で生まれた話題の「聖火丼」とは?

東京ウォーカー(全国版)

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スピードスケート男子で日本人選手が今大会初のメダルを獲得するなど、これからますます盛り上がりそうなバンクーバー冬季五輪。そんな中、横浜中央卸売市場にある竹家食堂が開発した“丼”が話題となっている。その名もズバリ、「聖火丼」(880円)だ。

「友人とお酒を飲んでいて『“青果”市場で食堂をやっているから、オリンピックにちなんで“聖火丼”なんてどう?』って言われたことがきっかけで作ったんです」と話すのは店主の飛田さん。

“青果”だけに、初めは市場の野菜だけで作ろうと考えていた丼の内容だが、普段からご飯をたくさん食べてほしいという飛田さんの思いもあって、最終的にはメガ盛りに。イカリングとオニオンリングで“五輪”を表現したほか、“勝ってほしい”と願いを込めた黒のトンカツをはじめ、黄色の半熟オムレツ、赤のキムチ、緑のブロッコリー、青の漬物など、5色の食材を使ったカラフルでパワフルな丼になっている。

「38歳の私と同年代の選手がオリンピックに出場することに私自身が励まされたので、少しでもバンクーバーにパワーを送れればと思って完成させました」と飛田さん。

同世代の選手に活躍してほしいという店主の願いが込められたオリンピック限定メニュー「聖火丼」。うれしいことに、日本人選手がメダルを取った翌日は50円引きになるという。販売期間は2月27日(土)まで。この丼を食べて、バンクーバーの選手へ日本から熱いエールを送ろう!【東京ウォーカー】

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