堀田茜さんは平成らしい「●●●」で大人の女性へ成長!
東京ウォーカー(全国版)
女性ファッション誌のモデルとして活躍中の堀田茜さん。この秋は、ドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)と配信ドラマ「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」に出演。どちらもコメディ要素の強い作品で、女優としてこれまでとは違う一面を見せてくれる。そんな堀田さんが、東京ウォーカー創刊1000号企画「平成PHOTO熱記」にも、平成生まれとして皆が夢中になった、あの“平成らしいもの”について語ってくれた。

堀田茜が感じる“平成らしいもの”
平成31年3月末日で幕を閉じることになるであろう「平成」。現在、ほぼ平成全ての期間において、東京を中心に街を追い続けてきた「東京ウォーカー」が、読者やタレントらと共に動く新企画「平成PHOTO熱記」をスタートさせている。読者やタレントから「最も“アツかった”“沸いた”“思い出の”“最高の”平成の記録」となる写真を募っている。本企画に、平成4年生まれの堀田さんが感じた“平成らしいもの”を教えてくれた。
――「平成」と言えば、ケータイ電話。スマートフォン。私も最初はピッチを使っていました。スマホを持ったのは大学生の時ですかね? PHSからスマホになって、大人になった気がしましたね。

男っぽくサバサバした感じで演じたい
堀田茜さんが出演中のドラマ「重要参考人探偵」は、主人公・弥木圭(玉森裕太)がモデルであり、容疑者であり、名探偵でもあるという一風変わったミステリー。
――クスッと笑える探偵モノが好きなので、出演が決まった時すごくうれしかったです
堀田さんは、弥木が所属するモデル事務所の敏腕マネージャー・牧太真希子を演じている。
――マネージャーですが、昔は柔道をしていたという役です。もともとはモデルだったんですけど、あまりにも殺気が出ていたためモデルを辞めてマネージャーになったという裏設定があると監督さんから聞きました。なので、殺気立つくらいSっ気があって、男っぽくサバサバした感じで演じたいと思っています(笑)。

あの高視聴率ドラマのスピンオフにも…
さらに、ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」のスピンオフ作品「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」の第2弾に雑誌記者・四谷佳矢子役で出演中。
――こちらもコメディ要素の多いドラマです。物語のキーとなる役なのですごく演じがいがありました。終盤、『そういうことだったのか!』ってハッとする展開があるので最後まで楽しんください。1話が十数分くらいなので通勤中とかにも見てもらいたいです。

最後に、雑誌名「東京ウォーカー」にちなみ、東京の好きな街について聞いてみた。
――好きな街は表参道です。明治神宮が近いからか、気の通りがいい気がしますし、実際、風が吹き抜けて気持ちいい場所ですよね。買い物や食事をしに行ったりしますし、雑誌の撮影も行うことが多いです。
発売中の「週刊東京ウォーカー+」44号では、ほかにも、ハマっているという読書について熱く語ってくれた。
取材・文=田中隆信 編集協力=千葉由知(ribelo visualworks)
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