7月15日までしか押せない!大阪・関西万博の「来場者数1000万人達成記念スタンプ」を押しに行ってみた

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

2025年10月13日(祝)まで開催中の大阪・関西万博。楽しみ方のひとつとして注目されているのが“スタンプラリー”で、各パビリオンごとに設置されているオリジナルスタンプを「公式スタンプパスポート」に押して、思い出に残すというものだ。

4月13日に開幕した大阪・関西万博は、6月29日に総来場者数が1000万人を突破したばかり。それを記念して「来場者数1000万人達成記念スタンプ」が登場し、スタンプラリーに力を入れる人たちから熱い視線が注がれている。

2025年7月15日(火)まで「来場者数1000万人達成記念スタンプ」が登場!


激レアスタンプをゲットしに、西ゲートへ!

「来場者数1000万人達成記念スタンプ」は、会場内西ゲート付近にある「フューチャーライフヴィレッジ」(フューチャーライフゾーン)内「TEAM EXPOパビリオン」に設置されており、東ゲートから訪れる人にとっては“端の端”とも言える場所。

1000万人突破セレモニーの際、2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さんは「西ゲート側はまだまだ活性化が必要」と話しており、このスタンプを設置することで西ゲート側に来場者を集めるという意図があるようだ。

平日16時ごろの西ゲート側の様子。東ゲート側に比べると空いている


大阪メトロを利用して訪れた編集部員は、東ゲートから「フューチャーライフヴィレッジ」を目指す。歩くこと約15分で西ゲート側に到着したが、たしかに東ゲート側ほど混雑していない。

フューチャーライフゾーンは大屋根リングから離れた場所にあるので暑さが心配だったが、海風が心地よく、キッチンカーやフードコート、ベンチなどの休憩スポットも空いていて、まさに“穴場”!歩き回って疲れたときや、食事の場所に困ったときにちょうどいい。

【写真】西ゲート側にある「風の広場」。休憩スポットが多く、ゆったり過ごせそう

フードコート付近も混雑していない


「風の広場」をまっすぐ進み、「フューチャーライフヴィレッジ」へ。「人が主役のパビリオン」を謳うこのパビリオンでは、「未来の暮らし」や「未来への行動」について考えるための展示や交流が行われている。

自然が感じられる「フューチャーライフヴィレッジ」


「フューチャーライフヴィレッジ」には複数の建物がある。スタンプはその中の「TEAM EXPOパビリオン」に設置されているが、通路側に建っていることと、特に人が集まっていることで、すぐに場所がわかった。

「TEAM EXPOパビリオン」。平日にも関わらず、スタンプを求める人で列が途切れない


スタッフの指示に従いながら列に並び、スタンプを押す。スタンプは4個置かれており、回転が速いので、行列でも並んでみるのがおすすめだ。ご機嫌なポーズのミャクミャクがキュートで、ミャクミャクファンにもたまらないはず!

誰でもまっすぐきれいに押せる仕様なのがありがたかった

この期間、この場所でしか手に入らない特別感がうれしい


「来場者数1000万人達成記念スタンプ」は、7月15日(火)までの期間限定で設置。スタンプを押したあとは、西ゲート側のパビリオンやグルメを楽しんでみてはいかがだろうか。

取材・文・撮影=ウォーカープラス編集部

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全8枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おうちで金麦花火セット

夏休み特集2025

夏休み特集 2025

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2025の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る