“推しの歴史”×Tシャツ!「日本の歴史」を着て楽しむ新発想で100種類以上のデザインがそろうユニークなブランドが登場

東京ウォーカー(全国版)

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2025年7月5日、歴史をテーマにしたTシャツブランド「REKITEE(レキティー)」がオープン。元衆議院議員の宮崎謙介さんが立ち上げたユニークなブランドだ。

ユニークな歴史Tシャツブランドが登場


「“推しの歴史”との出会いの場となり、歴史をもっと身近に、もっと自由に楽しみながら、誰かとつながる喜びを感じていただけたら」との想いを込めて販売する「REKITEE」のTシャツ。サブカルチャーの発信地・秋葉原に直営店を構え、「歴史をまとえ、町へ出よう。」をコンセプトに、歴史ファンや訪日観光客をはじめ、これまで歴史に触れる機会が少なかった人々にも“日本の歴史を着て楽しむ”という新しい文化体験を提案していく。

デザインは、日本の歴史を中心に、幅広い時代やジャンルから100種類以上を用意。有名な土偶の1つである「遮光器土偶」や、日本近代化の原点となる旅をした「岩倉使節団」、伝統芸能の能の仮面 「能面~般若~」などをモチーフにした、ちょっぴりシュールでインパクト抜群のデザインがそろう(各8500円)。

訪日観光客のお土産やギフトにもぴったり!

国宝 「硬玉勾玉」

「清水次郎長」


宮崎さんは「REKITEE」の始まりについて、「私の兄が個人的に制作し、日常的に着用していた歴史モチーフのTシャツの数々がブランド立ち上げのきっかけになりました」とコメント。それを着ていると、駅で「どこで買ったんですか?」と声を掛けられたり、海外で「これはどういう意味?」「どんな人物なの?」と質問されたりして、自然と文化的な会話が生まれていったのだという。こうしたことが背景となり、「Tシャツを通して、日本の歴史や文化を世界に発信できる可能性を強く感じ、私たち兄弟はブランドの事業化を決意しました」と話す。

ブランドを立ち上げた元衆議院議員の宮崎謙介さん

「REKITEE」キービジュアル


パッケージは、解説付きのレコードジャケット型で、レコードショップのような店内では、掘り出し物を探す感覚でお気に入りの1枚を選ぶことが可能。サイズは、全デザインにおいて、S・M・L・XL・XXL・XXXLの6サイズを展開している。

レコードショップのような店内

パッケージは解説付きのレコードジャケット型


また、秋葉原の直営店では、2000種類以上の家紋から好きなものを選び、名前などの文字と一緒に無料でTシャツにプリントできるのがうれしい。訪日観光客のお土産としてはもちろん、家族や友人へのギフトにもぴったりなのではないだろうか。

豊富なサイズ展開や、家紋印刷・名入れなどの加工も魅力

秋葉原の直営店では家紋をプリントできる!

直営店は秋葉原駅より徒歩3~7分(出口により異なる)の場所に

GUEST CULTUREが運営


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