“おいしいから飲む”ノンアルの新定番。公園でも、気軽に本格スパークリング気分で乾杯!
東京ウォーカー(全国版)
公園でのロケ終わりに、そのまま木陰にあるテーブルとベンチでひと休み。編集部の町田、伊藤、そしてライターの北村の3人が手にしていたのは、ロケでも使用した7月15日発売の新商品「のんある酒場 赤ワインスパークリング ノンアルコール」と「同 白ワインスパークリング ノンアルコール」。缶をプシュッと開けると、シュワっと弾ける炭酸とともに、ぶどうの香りがふわっと広がる。まるで本物のスパークリングワインのような華やかさに、思わず顔がほころんだ。

“飲めないから”じゃない。“おいしいから”選ぶノンアル
「これ、白のほう…甘さ控えめでいい!」と町田がひと口。「さわやかながらブドウの風味もしっかり感じられる。チーズや生ハムをつまみながら優雅に乾杯したいね」

伊藤も赤を手に取り、「うわ、これ大人っぽい。渋みが少しあって、ワインらしさがしっかり出てる。食事に合わせたくなるやつ」とひとこと。さらに、「主張が激しくない味わいだから、暑い時季にゴクゴク飲むのにぴったり。チーズやトマトの濃い味はもちろん、和食とも合いそう」と続ける。

北村は缶を眺めながら、「ワインからアルコール分を抜いているっていうだけあって、香りがしっかりありますね。ノンアルって忘れるくらい、本格的だと思います」と感心した様子。
今回の「のんある酒場 赤/白ワインスパークリング ノンアルコール」には、ワインを蒸溜してアルコール分だけを取り除いた「ワインエキス」が使用されている。このワインエキスが、まるで本物のスパークリングワインのようなフルーティな香りと果実味をしっかりと再現しており、ノンアルでありながら本格的な味わいを楽しめる理由だ。

“午後から乾杯”も堂々と。シーンはもっと自由に
「こういうの、ピクニックやキャンプにぴったりだよね。昼から堂々と乾杯できるのがいい」と町田が言う。
「このまま編集部で会議しながら出しても違和感ないかも」と伊藤が返すと、3人の声が木漏れ日の下にやわらかく響いた。
北村は「これなら、運転する予定がある人にも出せますし、時間や場所を気にせず楽しめるのが魅力ですね」と微笑み、「それこそ“飲める・飲めない”とか、気にしなくていい空気ってありがたいです」と伊藤も頷いた。

缶のデザインも、グラスに注いだ色合いも、スパークリングワインそのもの。ただし中味はノンアル。だからこそ生まれる“ちょうどよさ”が、今の気分にフィットする。
編集部の新定番、“のんあるスパークリング”
「赤は果実味があってフルーティー。白はさっぱり系。どちらも魅力的で、その日の気分で選びたくなる」と町田がグラスを傾けながらつぶやく。
「BBQにも持って行きたいですし、家飲みのときの一杯目にもよさそうですね」と北村が続ける。


「私は料理を楽しみたいときにうれしいノンアルだなと思います。どんな食事にも合わせやすいし、“飲んだ気分”もしっかりある」と伊藤もにっこり。
アルコールが入っていないからこそ、時間や場所を選ばずに楽しめる。それでも“気分”はしっかり味わえる。3人にとっても、このスパークリングは新しいノンアルのスタンダードになりそうだ。

「今度の社内イベント、これで乾杯しません?」 「いいね、みんなそれぞれ好きな味持ってこよう」 「グラスも用意して、ちゃんと乾杯したいですね」と北村がうなずいた。
ノンアルでも、気分はちゃんとワイン。今日の気分に合わせて、赤にする? それとも白?
取材・文 = 北村康行、撮影 = 樋口涼
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
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