【昭和は当たり前】自毛を黒染しろ、癖毛にストパーかけろ、それ校則違反では?話題のブラック校則にカウンターパンチ!【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)

地毛が茶色い生徒に「うちは髪染め禁止だぞ!」と教師が注意するも、生徒は「これは地毛です」と反論。それに対し、教師は「髪を黒く染めろ!」と校則に矛盾する指導をする。今回は、5コマギャグ漫画家の伊東さん(@ito_44_3)が描く創作ギャグ漫画『矛盾校則』を紹介するとともに、作者インタビューを前・後編で紹介する。
→【漫画】本編を読む
「昭和は当たり前」だった理不尽な校則の裏側(前編)


▼それ、校則違反では?
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「うちは髪染め禁止だぞ!」と教師に注意された生徒が、「これは地毛です」と反論する場面から漫画は始まる。生まれつき明るい髪色の生徒に対し、教師は「黒に染めてこい」と指示。同様に、パーマがかかっているように見える髪質の生徒には「パーマ禁止だぞ!」と言い、地毛だと答えると「ストレートパーマをかけてこい」と指導する。
このような校則に矛盾した指導に対し、読者からは「理不尽な規則をつくって、従わせようとする教師や学校はいらない」といった声も上がった。
最近では、髪色が薄い、またはクセのある髪質の生徒に対し、地毛証明書の提出を求める学校も多い。しかし、「昭和はこれが当たり前だった」と過去を振り返る人もいる。伊東さんが本作を制作したきっかけもまさに同じで、「私の中学時代は、意図がわからない変な校則が多かったからです。髪留めの色にまで指定がありました」と語る。
▼それ、校則違反では?
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