寿命数千年のエルフが定年?「組合関係者も爆笑」エルフが語る定年後のリアルとは【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)

『ゴリせん ~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師』で知られる漫画家の酒井大輔さん(@sakai0129)がXで公開した創作漫画『もう少しで定年を迎える寿命数千年のエルフ』を紹介。
本作は、酒井さんが「続きはない。あるわけない。」とコメントしているにも関わらず、その内容が大きな反響を呼んだ話題作。オチで明かされるパロディ全開の真タイトルや、悠久のときを生きるエルフのイメージからかけ離れた超現実的かつ型破りな主人公の行動など、笑えるポイントが満載で、読者からは続きを望む声が集まった。本稿では、本作について酒井さんが語った「商業作品と個人制作での違い」を前編・後編で紹介する。
「制約の多い商業作品とは違う」自由に描く短編の魅力(前編)



本作は、酒井さんの連載作『ゴリせん』完結後に個人制作で描かれた作品だが、「制約の多い商業作品とは作り方が全然違います。この漫画は自由に作りたかった」と、商業作品との違いを語った。
読者から多くの反響が寄せられたことについて、「タイトルの意味について読者に気づいてもらえたのと、組合関係の方から褒められていたのもうれしかった」と、意外なエピソードも披露してくれた。
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