【ホラー】「本物」の恐怖が襲い来る!ハワイの夜道で女性が見た「光景」に背筋が凍る…ゾクッ【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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お経とともに伸びてきた手…!

「怖かったら一杯無料」を謳い文句に、実話ホラーを語る客を待つスナック店主兼シナリオライターのエミ。霊感ゼロながらも、なぜか彼女のもとには続々とコワイ話が集まってくる。そんな珠玉の“コワイ話”を1話完結で展開する漫画『丑三つ時、コワい話はこのBarで』。ここに綴られるストーリーは、フジテレビ『ほんとにあった怖い話』や『呪怨 THE LIVE』の脚本家でもある、本作の原作者・穂科エミさんが集めた実話がもとになっているという。


今回は、第3話「黒い影」の後編を紹介するとともに、原作者の穂科エミさん、漫画担当の近原さんに聞いたインタビューの後編を公開。

「落書き」から始まった漫画家の道…リアルな恐怖を描く魅力

逃げていると、また近づいて「来るな!!」という声が

黒い影の「来るな」という言葉は危険を知らせるため!?一体なぜ?


本作は、穂科さんのリアルな原作に加え、それを見事に表現する絵(漫画)も魅力だ。絵を描き始めたきっかけを尋ねると、「物心ついたときから落書きばかりしていて(当時は漫画はあまり描いたことはなく、一枚絵が多かったです)。いろいろと寄り道しながら、現在も継続している感じです」と、自身の創作活動の原点を明かした。

デビューのきっかけやデビュー作について尋ねると、「デビュー作は、ヤングジャンプGOLD『ニートの兄によると、犯人はですね』という作品です」と語った。コミティア参加時に編集者から声がかかり、原作付きで作画を担当するという流れだったそうだ。

『丑三つ時、コワい話はこのBarで』は、穂科さんが人から聞いた話や、穂科さん自身の実体験エピソードがもとになっている。“本当にこんなことが!?”と考えながら読むと、より一層怖くて惹き込まれるだろう。


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