ハラカド「SOUVENIRS」で“世界に一つだけ”のキャップ作り!組み合わせ無限大のカスタムを体験してみた

東京ウォーカー(全国版)

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アメリカのスポーツカルチャーを感じるグッズが並ぶライフスタイルショップ「SOUVENIRS(スーベニアーズ)」では、オリジナルデザインのキャップ作りが楽しめる。今回は、カルチャーの街・原宿にある、東急プラザ原宿「ハラカド」2階の「SOUVENIRS Tokyo-Jingumae」にて、オリジナルキャップ作りを体験してきたので、その様子をレポートする。

東急プラザ原宿ハラカド2階の「SOUVENIRS Tokyo-Jingumae」にてキャップ作りを体験!


オリジナルキャップのベースとなるのは、全14色から選べるストーンウォッシュキャップ。定番のブラックやベージュ、ネイビーのほかに、パープルやシルバー、ピンクなど、豊富なカラー展開はとてもうれしい。ファッションに合わせやすいのに加えて、後述のピンやワッペンといった選べるデザインとの合わせ方も色によって自由自在に変わっていくので、あれもこれもと何色もほしくなってしまった。サイズは大人用(4000円)のほか、キッズサイズ(全7色/3600円)もあり、家族でそれぞれのキャップを作ることも可能だ。

アレンジのベースとなるキャップ(4000円)は全14色展開


サイズ調整に使用するバックルは、通常シルバーが装着されているが、そのほかにもゴールドやブロンズなど4種類のカラーからカスタムすることもできる。ベースのキャップとバックルの組み合わせだけでもバリエーションはかなり豊富だ。
※バックルのカスタムは別途400円

キャップのサイズ調整をサポートするバックルの色も自分で選べる


ベースキャップを決めたら、次はキャップのデザインを決めていく。キャップのアレンジとして使えるのは、ワッペン・ピン・刺しゅうの3種類。サイズやデザインの異なるワッペン(1個400円~)は全部で100種類近くあり、文字や数字を自由組み合わせてもよし、気に入ったデザインのものを1個だけ際立たせてもよし。

文字やサイズを自由に選べるワッペンを組み合わせて、オリジナルのデザインにアレンジしていく


文字や数字のほかに、TOKYOやHARAJUKUといった店舗ワッペンや、SOUVENIRSのイメージにぴったりなスポーツカルチャーのデザインのワッペンもあり、オリジナリティあふれるキャップのデザインに仕上げることができる。店舗ワッペンは、クラシックな旗をイメージした柄とポップな筆記体調の柄の2種類があり、どちらを選ぶかで完成後のキャップの雰囲気が大きく左右されるので、まずは店舗ワッペンから決めていくという進め方もおすすめだ。

TOKYOやHARAJUKUのワッペンをデザインに組み込んで、オリジナルキャップをお土産にするのもおすすめ

ワッペンには、スポーツをイメージしたデザインのものも


ワッペンよりも立体的なデザインのピンズ(1個550円~)は、デザインのワンポイントとして使うのがおすすめ。SOUVENIRSロゴやキャップ柄、ソックス柄などのほかに、食べ物や日本各地の観光地のデザインといったユニークなものもある。

ワンポイントで目を引くピンズも多数展開

食べ物がモチーフのピンズを組み込めばオリジナリティの高いデザインになること間違いなし


ワッペンとピンバッジを付ける場所も自由にアレンジすることができる。前面に犬のおもちゃとご飯、背面に犬の肉球のデザインのワッペンを組み合わせるなど、自分で決めたテーマに沿ったデザインにしていくのも、直観に従って気に入ったワッペンやピンズを配置していくのも、どちらも捨てがたく、体験した際にはワッペン・ピンズ選びだけで1時間近く悩んでしまった。

多彩なデザインのワッペンやピンバッジを組み合わせて自分の好みにアレンジしていく


ワッペン・ピンズのほかに、SOUVENIRSロゴやTOKYOといった地名デザイン、リボン柄などのイラストなどを選んで、キャップ上に刺しゅうでデザインしてもらうこともできる。今回は恐竜柄とSOUVENIRSロゴをチョイス!刺しゅうミシンでデザインができあがっていく様子を眺めるのも珍しい体験で、無地だったキャップが自分好みのオリジナルキャップへと変化していく実感が湧いてくる瞬間だった。
※刺しゅうサービスは土日祝を中心に、各店舗で展開予定。詳細は公式SNSをご確認ください。

オリジナルキャップにはいくつかの候補から選んだデザインの刺繡を入れてもらうこともできる

店頭の刺しゅうミシンを使って、だんだんとキャップ上に恐竜のデザインができあがっていく


刺しゅうが完了したら、ワッペンを圧着。ピンズを取り付けたら世界に一つしかないオリジナルキャップの完成だ。ピンズやワッペン、刺しゅうそれぞれのデザインや配置を自分で決められるオリジナルデザインの可能性は無限大。今回はアウトドアファッションに似合う、ポップでかわいい編集部オリジナルキャップが完成したが、選び方次第で雰囲気が大きく変わるオリジナルキャップ作りはとても奥が深い体験だった。自分好みのデザインのキャップを作るだけでなく、“SOUVENIRS=お土産”として大切な人へのプレゼント用にアレンジを考えてみるのもおすすめだ。

好きな場所をオーダーして、選んだワッペンを圧着してもらおう

店名の刺しゅうやピンズも組み合わせてオリジナルのキャップが完成!

作った日付をワッペンでデザインするのも特別感があっておすすめ!


日差しが降り注ぐ夏のアウトドアに、帽子はもはや必須アイテム。アクティブな印象のキャップは、コーディネートのアクセントにぴったり。ひと夏の思い出作りとして、おでかけが楽しみになるようなオリジナルキャップ作りを体験してみてはいかが?

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

文=平岡大和

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