傘が凶器に…!駅の階段で「突き刺す持ち方」が招く恐怖と、まさかの解決策【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)

働く中で遭遇する災難や理不尽を、哀愁漂うタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の作品は、多くの人が経験した「あるある」シーンを描き、共感を呼んでいる。ウォーカープラスでは、サラリーマン生活を描いた漫画『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』と題して紹介。
「言葉じゃ伝わらない」…危険な傘の持ち方への怒り



「傘の持ち方」を漫画にしたきっかけについて、青木さんは「閉じた傘で後方を突き刺すように歩く人に出会ったときに、何かしらの形で漫画にできないかと思い描いた。なので、今回はどちらかと言うと、創作漫画として見てほしい」と語る。
注意しようとするシーンは勇気のいる行為だとしながらも、「ただ口頭で注意をしても、こういう持ち方をする人は何が危険なのか理解してもらえないと思う」と述べる。
「持ち方」以外に、他人の傘に悩まされた経験については、「地下鉄の駅に入ろうとしたら、目の前のおばちゃんが高速で傘を開閉していて飛沫(しぶき)をもろにもらったことがあります。その後、おばちゃんは気まずそうな顔で去っていきましたが…」と、思わず苦笑してしまうエピソードを明かした。
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