竹野内豊主演『雪風 YUKIKAZE』、Uruが映画のために書き下ろした主題歌『手紙』アートワーク公開!8月13日配信へ
東京ウォーカー(全国版)
シンガーソングライター・Uruさんが、2025年8月15日(金)公開の映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌『手紙』のアートワークを公開した。

今回公開されたアートワークを手掛けたのは、福井の風景をSNSで発信し注目を集めるフォトグラファー・おくで/Kosuke Okude(@photo_okina)さん。少女が空を仰ぐ日常の一コマでありながら、どこかノスタルジックな雰囲気が漂い、楽曲の歌詞と見事にリンクしている。

『手紙』について、Uruさんは「遠い昔を生き現代の私たちに時代をつないでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」であり、「何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたらうれしいです」とコメントを寄せている。
先人たちがつないできた命や生活があるからこそ、自分がここに生きていられる――そんな想いが、優しい歌声となって聴く人の心に届く。アレンジを担当したのは、『あなたがいることで』『それを愛と呼ぶなら』などでもタッグを組んだ小林武史さん。Uruさんの真骨頂とも呼べる感涙のバラードに仕上がっている。


映画『雪風 YUKIKAZE』は、数々の激戦を生き抜いた駆逐艦「雪風」の知られざる史実を背景に描かれる。戦いながらも沈没する僚艦から仲間を救い、必ず還ってきた"幸運艦"。主演の竹野内豊さんは「先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。命は奪うものではなく、つなぐもの」と、楽曲に込められたメッセージに共感を寄せた。玉木宏さん、中井貴一さんら豪華キャストが演じる人々の姿が、時代を超えた想いを現代へとつないでいく。
『手紙』は、映画公開を2日後に控えた2025年8月13日(水)にリリースされる。
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