ビアードパパが「パインアメ」とコラボ!期間限定で「パインアメシュー」を販売
東京ウォーカー(全国版)
店舗で手作りするできたてシュークリーム専門店の「ビアードパパ」では、定番メニューのほか期間限定で、さまざまなシュークリームを販売している。2025年8月1日からは、ロングセラーの“アメちゃん”、「パインアメ」と初のコラボレーション商品を販売する。

「パインアメ」をイメージしたリング状のシュークリーム

シュークリームの「シュー」はフランス語でキャベツの意味で、キャベツのように丸く膨らんだ形が一般的。ビアードパパでも通常のシュークリームはキャベツのような丸い形のシュー生地に、お店で一つひとつクリームを詰めている。

今回コラボレーションした「パインアメ」は1951年に誕生し、70年以上愛され続けているロングセラー商品。当時、高級品だったパイナップルの缶詰を気軽に食べられるようにと生み出されたと言われている。輪切りのパイナップルをイメージした形や甘酸っぱくてジューシーな味わいが人気。最近ではレトロなデザインのパッケージも注目されている。

そんな「パインアメ」の特徴でもある形をイメージした「パインアメシュー」(300円)は、シュー生地もリング状。ビアードパパ独自のリング状のシュー生地を改良し、その上にはカリカリ食感のパイン風味のクロッカン生地をまとわせて焼いている。この食感は飴をイメージしているそう。

リング状の生地の中には、パイナップルの果肉入りのオリジナルクリームがたっぷり。なめらかなクリームは甘酸っぱい香りと味わいが「パインアメ」の味わいを思わせ、暑い夏でも意外とさっぱり食べられる。

シューを入れるスリーブも「パインアメ」のパッケージを表現していて、ビアードパパの商品でありながら、「パインアメ」の仲間のようなビジュアルなのも楽しい。

味わいはもちろん、見た目も「パインアメ」感を表現した「パインアメシュー」。新しいのにどこか懐かしい「パインアメシュー」は手土産にもぴったり。人が集まるこの時期に盛り上がること間違いなし。ぜひみんなで食べてみよう。
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