アパレルブランド「CLOUDY」とサントリーがコラボ!“20年後の未来を想像する”ショップが8月4日まで期間限定オープン
東京ウォーカー(全国版)
サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)は、アパレルブランド「CLOUDY」(クラウディ)とのコラボレーションのもと、アパレルショップ「WHAT IS 20?」を展開。2025年8月1日から8月4日(月)までの4日間、東京・麻布台ヒルズアリーナにて期間限定オープンしている。

「CLOUDY」は、“ファッションで世界を変える”を使命として掲げ、アフリカ・ガーナを拠点に持続的な雇用創出と教育支援に取り組むファッションブランド。2015年の設立以来、現地での630人の雇用に貢献し、これまで7校の学校を開校するなど、未来の基盤となる大切な役割を担う教育に尽力しているという。
今回、「CLOUDY」は「サントリー天然水」を通して未来の水資源への気付きを促す啓発活動を行っているサントリーに賛同し、“20年後の未来を想像する”をコンセプトにした「WHAT IS 20?」プロジェクトがスタート。ショップでは、天然水が育まれるまでにかかる時間と言われる、およそ“20年”をキーワードに、「20年後の夢」をテーマにした体験展示や、「水」をモチーフにしたオリジナルアイテムの販売などを行っている。
体験展示では、来場者が“20年後”を想像しながら自分の夢をボードに描くことができ、スタッフがその様子を撮影して写真ボードに追加。人によって異なるさまざまな“未来”に触れ、想像を膨らませることで、20年後の未来を想像することができる…という内容だ。


オリジナルアイテムには、Tシャツとトートバッグがラインナップ。どちらも本コラボのためにデザインされたオリジナルのアフリカンテキスタイルを使用している。これは「CLOUDY」が拠点とするアフリカ・ガーナの伝統的なアフリカンテキスタイル「キテンゲ」をベースに、ガーナ人テキスタイルデザイナーであるエドモンド・ボアテンさんが天然水やそれを育む日本の山々の風景からインスピレーションを受け、「水」をモチーフにデザインしたもの。
Tシャツの生地には、水を多く必要とする綿の脱色・染色の工程を経ず、繊維くずなどを再利用することで資源消費を抑えた製造方法「無水染色」を採用し、水資源に配慮された商品となっている。




なお、本イベントの売上は、日本およびガーナ両国で教育現場の充実のために活用されるそうだ。会場では冷えた「サントリー天然水」が配布されるので、水や体験展示、オリジナルアイテムを通して、“より良い未来”について考える時間を作ってみてはいかがだろうか。


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