【幕張ビーチ花火フェスタ2025】天気は回復へ!?海辺で楽しむ国内最大級の音楽花火イベントが8月2日開催
東京ウォーカー(全国版)
いよいよ2025年8月2日(土)に「幕張ビーチ花火フェスタ2025」が千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園で開催される。約2万発の花火と音楽がシンクロする演出が特徴で、海辺ならではの開放感と迫力を楽しめる。

8月2日(土)の千葉市美浜区は、現在(8月1日20時)の予報によると雨のち晴れの見込み。最高気温33度、最低気温26度、夕方の降水確率は40パーセント、打ち上げ開始となる19時ごろは気温29.2度、降水確率は20パーセントとなっている。暑さが予想されるので、熱中症対策をしっかりして出かけたい。また、突然の降雨にも対応できるよう、雨具なども備えておこう。
※天気は「一般財団法人日本気象協会」が運営するtenki.jpを参考にしています。
※各地点の詳細な予報はtenki.jpの公式サイトをチェックしてください。

国内最大級となる花火ショーが幕張の夜を彩る
千葉市の夏を代表する花火大会が幕張海浜公園で開催される。「Love & Peace みんなが輝く『まちの宝』を未来へ!」をテーマに、国内最大級の約2万発の花火が夜空を照らす壮大なスケールで展開される。演出を手がけるのは、伝統と技術に定評のある山﨑煙火製造所。クラゲ型や五重芯変化菊など、個性豊かな特殊花火も見逃せない。駐車場は用意されていないため、公共交通機関の利用が推奨される。最新情報は公式サイトで随時発表されるため、事前のチェックを忘れずに。

見どころ
注目を集めるのが、幕張の浜から東京湾に向けて斜めに打ち上がる約4000発の海上花火で、最大150メートルに広がる華麗な光が海面に反射し、幻想的な空間を生み出す。全国の花火競技大会で高い評価を得た職人技が光る尺玉や、キャラクターをかたどった創作花火など、多彩なバリエーションも見逃せない。終盤には約1万発の花火が黄金色の錦冠菊とともに夜空と海を包み込むように広がり、圧巻のグランドフィナーレで幕を閉じる。

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