熊本県のお土産はこれで決まり!特産品を使用した地元の愛され商品8選
東京ウォーカー(全国版)
豊かな自然とおいしいグルメを求めて、「連休は旅行に行こう!」と考えている人も多いのではないだろうか。旅行に行ったら外せないのが「お土産」だが、相手が喜ぶとっておきのお土産を選びたいと思いつつ、選択肢がありすぎて頭を悩ませてしまうことも。
そんなお土産難民の人に向けて、今回は“熊本県”をテーマにウォーカープラス編集部おすすめの土産品をご紹介。九州に行く予定がある人は、ぜひ参考にしてみよう。
「福田屋」の「栗好き」
最初に紹介するのは、「福田屋」の「栗好き 6個入り」。採れたての熊本県産和栗を自社加工所でペーストにしたお菓子で、栗本来の味を楽しめる。実は、熊本は栗の生産量が日本トップクラス。圧倒的な鮮度は、栗の名産地ならではといえる。
ペーストには砂糖と水飴だけを加え、独自の製法でおいしさを引き出しているのだとか。2024年には食のプロによる日本初の食品と食材の審査・認定制度「ジャパン・フード・セレクション」において、グランプリを受賞している。
「福田屋」の「栗千里」
同じく「福田屋」の商品で、多数の賞を受賞している商品が「栗千里 5個入り」。熊本県産の和栗だけにこだわったしっとり食感の焼きモンブランで、「ニッポン全国ご当地おやつランキング」第1位をはじめ、計4つの賞を受賞している。熊本土産の中でも常に売上上位にランクインする、大人気の栗菓子だ。上品な栗の甘さに、とりこになること間違いなし。
「高見商店」の「れんこんチップス(からしれんこん味)」
「れんこんチップス(からしれんこん味)」(324円)は、熊本の郷土料理である「からし蓮根」の専門店「高見商店」が作るスナック菓子。米油で素揚げにしたレンコンにオリジナルスパイスがまぶされていて、パリパリの食感とピリ辛の味わいはおつまみにもぴったり。
「七福醤油店」の「阿蘇小国の醤油 くまモンのボトル」
お菓子だけでなく、調味料のお土産も。「阿蘇小国の醤油 くまモンのボトル」(650円)は、1919年(大正8年)の創業時より自社内でくみ上げる阿蘇の湧き水を使った醤油。まろやかな口当たりで、煮物や炒めものの味付けにも最適だ。キュートなくまモンデザインのボトルで、お土産感が強いのもポイント。
「フタバ食品」の「御飯の友」
「フタバ食品」の「御飯の友 お土産パック25P」(518円)は、いりこを丸ごと粉砕し、醤油などで味付けしたふりかけ。香ばしい煎りゴマ、風味豊かな青のりなどが混ぜ合わされており、カルシウムもたっぷり。お弁当と一緒に持って行くことができる便利な個包装で、くまモンのプリントが気分を上げてくれる。
「まよみ堂」の「ピーナッツボン チョコ」
チョコレート好きの人へのお土産なら、「まよみ堂」の「ピーナッツボン チョコ」がおすすめ。熊本県産のバターとクーベルチュールチョコレートを使用し、甘すぎず上品な味わいが特徴だ。厳選したピーナッツを、優しい甘味の麦芽糖水あめとてん菜糖の飴で固めて作られており、食感も楽しい。
「JA熊本果実連」の「みかん100」
「みかん100」は、熊本県民にとっては給食でおなじみのジュース。九州産の温州みかんを使っており、甘味と酸味のバランスのよさが魅力だ。
「JA熊本果実連」の「でこぽんくん」
最後に紹介するのは、熊本県産のデコポンを贅沢に使用した「でこぽんくん」。デコポン果汁を30%含み、さわやかな果実感と果肉の甘味が感じられる。酸味を抑えて飲みやすく仕上がっているので、子どもへのお土産にも。
今回紹介したものは、すべてその土地でしか出合えない地元の特産品を活かしたものばかり。熊本に訪れた際は、スーパーや土産店でぜひ実物をチェックしてみて。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全9枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約1100カ所の紅葉スポットを見頃情報つきでご紹介!9月下旬からは紅葉名所の色付き情報を毎日更新でお届け。人気ランキングも要チェック!
全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介






