「デビ高橋」がおすすめする福岡でおいしいごはんを食べるならこのお店!〜鶏屋 香車編〜
東京ウォーカー(全国版)
福岡在住のグルメブロガー・インスタグラマーのデビ高橋さん。20年間ほぼ毎日外食をし、食べ歩いた飲食店の数、なんと1万5000軒以上!Instagramのフォロワーは約10万人で、リリー・フランキーさんやバカリズムさんなど業界内にもファンは多い。
そんなグルメ通のデビ高橋さんが、出張や観光はもちろん、日常のランチやデート、会食で使える福岡・博多の飲食店をピックアップ!全国からも注目を集める“うまい街・福岡”の今行くべき店をぜひ堪能してほしい。
朝、昼、晩の三刀流にパワーアップ!

ここ『鶏屋 香車』は、私の著書『20年間ほぼ毎日外食して、1万5000軒を食べ歩いたデビ高橋が見つけた 福岡グルメの答え 新100店』でも紹介した店だ。ただ、出版直後に営業時間やメニューが大きく変わったので、あらためて紹介しておこう。
もともとは昼と夜の二部制だったが、店主が「朝方の人通りが多いこと」に気づき、朝営業を開始。2025年3月から朝食、4月から新ランチ、そして5月には夜営業を延長し、24時最終入店、深夜25時閉店となった。途中休憩を挟むとはいえ、朝6時30分から深夜25時までというロングラン営業だ。店主本人は昼の仕込みと夜営業を担当し、朝と昼はスタッフに任せているそうだ。

朝メニュー
名物は「鶏汁とごはん、ぬか漬け」のセット(500円)。「鶏汁」は豚汁をイメージしており、ゴボウ・ニンジン・コンニャク・ダイコン・ネギ入り。親鶏の肩肉を米味噌で煮込み、柔らかく仕上げた優しい味わいだ。昔ながらのしょっぱい梅干しや納豆、のり、生卵など(50円~)を追加できるのもうれしい。



また夏季限定で「椎茸香る鶏の冷やしつけ麺」(1000円)も提供。麺は二丈岳の地下水「希望の水」を使い、かん水不使用でうどんや素麺に近い食感。つけ汁は鶏と干し椎茸、ゴボウの出汁が効いており、大葉を加えるとさっぱりと味変。さらに湯呑に入った「魚介昆布水」をつけ汁に加えると、また違った旨味が楽しめる。麺がくっつく場合は、つけ汁をかけてほぐすのがコツ。このつけ麺は8月末までで、9月からは季節ごとの新しい麺に切り替わる予定だ。


昼メニュー
Aセット(鶏皮ホルモン・ごはん・みそ汁・ぬか漬け)550円
Bセット(A+サラダ)680円
Cセット(B+小鉢2品)880円
さらに朝と同じ「椎茸香る鶏の冷やしつけ麺」も注文できる。



以前はラーメンを提供していたが、仕込みの手間から現在のスタイルにシフトしたという。
「鶏皮ホルモン」で昼飲みがおすすめ
「鶏皮ホルモン」は、名前から鶏皮とホルモンのミックスを想像するが、実は鶏皮を特製ダレに漬け込み、炒めることでホルモンのようなプリッとした食感に仕上げたもの。特製ダレは天然酵母、甜麺醤、コチュジャンなどを使い、1日漬け込んだ後にタマネギと炒め、一味で仕上げる。火力調整が重要で、炒めすぎずプリッとした瞬間に仕上げるのがポイント。保存料不使用の佐賀醤油を使うあたりにも店主のこだわりが光る。

個人的には昼から「鶏皮ホルモン」(440円)と瓶ビールでちょい飲みし、〆に冷やしつけ麺という流れがベスト。実際、私が訪れた際にも同じ楽しみ方をしている女性客がいて、間違いないと思った。
夜メニュー
まずは「鶏刺し3種盛り」(1320円)から。新鮮な砂ズリ、ハツ、ササミは格別で、名物「地鶏もも焼き キュウリ付き」(1485円)の前にぜひ食べてほしい。ほかにも「肩肉の醤油ダレ焼き」(990円)や本場宮崎仕込みの「チキン南蛮」(1210円)など魅力的な料理がそろっている。〆は「本日のらぁ~麺」(1100円)。夜は1種類のみで、スープがなくなり次第、次のラーメンに切り替わるスタイルだ。



朝から夜まで、どの時間帯でも飲めて、旨いもんがそろう「鶏屋 香車」。この一軒を押さえておけば、福岡グルメの守備範囲が一気に広がるはずだ。
●「鶏屋 香車」店舗データ
住所:福岡市早良区西新4-7-17 西新ビル1F
電話番号:092-231-2775
営業時間:6時30分~10時(LO)、11時30分~14時(LO)、18時~24時(最終入店)
定休日:日曜
席数:18席
URL:
https://www.instagram.com/toriya_kyosha/
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