ルイ・ヴィトンやシャネルが約5000点!コメ兵が横浜西口に神奈川初の旗艦店をオープン!
東京ウォーカー(全国版)
株式会社コメ兵は、神奈川県初となる旗艦店「KOMEHYO YOKOHAMA」を2025年9月12日(金)にオープンする。“寄港地”をコンセプトにした4フロアに、ルイ・ヴィトンやシャネルなど約5000点が集結。さらに2025年9月10日(水)には、オープン前の特別招待イベントも開催予定だ。

横浜西口に誕生する、新たなブランドの聖地
これまで神奈川県では買取専門店とECのみの展開だったが、KOMEHYO YOKOHAMAでは「売る」と「買う」の両サービスを提供。場所は横浜駅西口から徒歩すぐの好立地で、百貨店でのショッピングや地下街散策のついでに立ち寄ることができる。
横浜市は、東京都に次ぐ経済規模と成長性を兼ね備えたエリア。買い物ニーズが高い地域だからこそ、日常の選択肢のひとつとしてリユースを根付かせたいという想いが込められているのだとか。ブランドリユース業界で国内シェアNo.1を誇る同社が手掛けるだけあって、品ぞろえやサービスへの期待も高まる。
港町・横浜らしい「リユースハーバー」というコンセプト
KOMEHYO YOKOHAMAでは、人々が自然に立ち寄れる店舗であるべく、「リユースハーバー」というコンセプトを掲げている。モノや文化、人との出会いが交差する"寄港地"をテーマに、訪れるたびに新しい発見がある空間を目指したという。
外観は、まるでコンテナが重なり合うようなデザインが印象的。1階角の交差点に面した部分には、横浜のシンボルカラーであるブルーのクリアガラスをアクセントに配置し、街並みに溶け込みながらも存在感を放つ。サステナブルな素材を取り入れるなど、環境への配慮も忘れていない。
4つのフロアで異なる世界観を楽しむショッピング体験
店内は、1階から3階が販売フロア、4階が買取フロアという構成で、フロアごとに異なるテーマが設定されている。
1階「ICONIC」は、誰もが知るブランドの定番アイテムが中心。ルイ・ヴィトンといえばモノグラム柄、というようなアイコニックな商品が並び、初めてブランドリユースを体験する人でも安心して足を踏み入れられる空間だ。


2階「VARIETY」では、多様なアイテムとの出合いが楽しめる。有名ブランドはもちろん、知る人ぞ知る名作や意外性のあるデザインまで幅広くラインナップ。目的なく立ち寄った“寄り道”が、思いがけない掘り出し物との出合いにつながるかもしれない。


3階「TIMELESS」は、トレンドに左右されない永遠の名品たちが集うフロア。伝統を大切にしながら新しいものも取り入れる、横浜の街の気質にぴったり。落ち着いたトーンのインテリアで、ゆったりと商品選びを楽しめる。


そして4階「RELAY」は、モノと想いをつなぐ買取フロア。大切にしてきた品物を次の誰かへリレーする、まさにリユースの出発点となる場所。プロの鑑定士が丁寧に査定してくれるので、初めての買取でも安心して利用できる。

約5000点から選べる、圧倒的な品ぞろえ
気になる取扱ブランドは、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス、カルティエなど、誰もが憧れるハイブランドが勢ぞろい。バッグを中心に、ジュエリー・宝石・貴金属、時計、アパレルの4ジャンルで約5000点を展開する。
価格帯の幅広さも大きな魅力のひとつ。手の届きやすい価格から、いつか手に入れたい憧れの逸品まで、予算に合わせて選べるのがリユースならでは。すべての商品は専門の鑑定士による真贋判定や品質チェック、丁寧なメンテナンスを経て店頭に並ぶため、安心して購入できるのもうれしい。

サステナブルな消費スタイルが注目される今、「本当に良いもの」を循環させるリユース文化は、まさに時代にマッチした買い物の形。横浜の新たなランドマークになりそうな「KOMEHYO YOKOHAMA」で、憧れブランドとの運命的な出合いや、クローゼットに眠る品の価値再発見など、リユースならではの楽しさをぜひ体験してみては。
■KOMEHYO YOKOHAMA
住所:神奈川県横浜市西区南幸一丁目9番8号 相鉄南幸第1ビル 1~4階
営業時間:11時~20時
定休日:不定休
取扱品目:宝石・貴金属、バッグ、ファッション、時計
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