名ビストロで味わう!絶品豚、鶏肉料理5選
東京ウォーカー
近年、一流シェフの本格郷土料理を楽しむことの出来る名ビストロが東京に増えてきている。11月29日は「いい肉(1129)の日」ということで、東京各地の名ビストロのうち絶品豚肉料理と鶏肉料理を味わうことの出来る店を5店舗セレクト。「いい肉の日」に、ぜひ様々な地域の至極の肉料理を味わってみてはどうだろうか。
塩漬けの豚スネ肉をアルザスワインと共に味わおう!「ブラッスリー ジョンティ」

アルザスの食文化に魅せられたシェフが作る料理は、豚肉、スパイス、フルーツをコンセプトにした本場仕込みの味。アルザス産のもののみというワインと共に極上の時間を過ごせる。画像のシュークルート(2160円)は、アルザスを代表する料理。1週間自家発酵させたキャベツ、ソーセージ、ベーコン、塩漬けの豚スネ肉がたっぷり。ハーフサイズ(1296円)もあるので、あまりたくさん食べられない人にもおすすめだ。
大盛りの肉料理が自慢のビストロ「ビストロ・ド・バーブ」

食事もワインもたっぷり楽しめる、これぞ街のビストロ!夜のアラカルト、パテの盛り合わせは鶏と豚のパテ3種が盛られ質、量ともに期待以上だ。野菜たっぷりなのもうれしい。画像は、ランチコース(1600円)の鶏のロースト。タマネギやキノコのソテーがはさみ込まれ食べ応え抜群だ。前菜、デザート、自家製パンが付いている。
フルーツとフォアグラのマリアージュ「BISTRO SABLIER(サブリエ)」

1946年に果実店としてスタートした老舗が展開するビストロは、果物と食材のマリアージュが魅力。ソースや付け合わせに季節のフルーツを使用するだけでなく、食材としても取り入れるなどアイデアあふれる料理が豊富だ。梅山豚ロースとイチジクのロースト(3024円)は、希少な梅山豚とイチジクのソースが合わさった、上品なひと皿だ。イチジク独特の風味が上質な肉質を引き立てている。
低温の油でじっくり煮た鴨の柔らかさ「Bistrot de la CITE(ビストロ ド ラ シテ)」

1973年オープンの名店。定番料理に加えパリでインスパイアされたブッフェ形式の「サラダ・シテ」(2850円)など名物料理もあり。趣のある木の床など、店内は本場パリのような雰囲気だ。コンフィ(フランス産 鴨モモ肉のオイル煮)(3900円)は、1日塩水に漬け込んだ鴨を低温の油でじっくり煮たもの。皮はパリパリで身は柔らかい。
レ・ロジェの味を気軽に堪能できる「レ・ロジェ・ビストロ・ド・ロア」

ミシュラン1つ星獲得のレ・ロジェ・エギュスキロールのビストロ。南仏を思わせる色鮮やかなオレンジの外観が目をひく。千葉県産ロイヤル三元豚骨付きロースのグリル(2860円)は、ジューシーで柔らかい肉質の三元豚をじっくり焼き上げた一品。
以上、豚と鶏の絶品肉料理を食べることの出来る名ビストロを5店舗紹介した。「いい肉の日」にぜひ味わってみてはどうだろうか。
ウォーカープラス編集部
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