台湾へ行ったらやっぱりスイーツ!目にも鮮やかな絶品スイーツ集合!

東京ウォーカー

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台湾に来たら絶対食べたいグルメの1つがスイーツ。今回紹介するのは、定番の南国フルーツをふんだんに使ったかき氷はもちろん、知る人ぞ知る市場のローカル甘味などディープな台湾スイーツばかり!台湾へ行くなら必食だ。

士林夜市で大人気!“雪片冰”発祥の店「辛發亭冰店(しん ふぁー てぃん びん でぃえん)」


「抹茶紅豆雪片」(90元)は大人気!夜市が始まる少し前が狙い目


台北最大規模の夜市「士林夜市」の一角にあり、連日深夜まで大盛況。その人気の秘密は、帯が折り重なるような独特な削り方と、ふわっと雪のような口溶け、濃厚でミルキーな味わいが特徴の「雪片冰」だ。他店にはない氷を提供したいと5年の歳月をかけて独自に開発。瞬く間に台湾中を席巻!開店から17時くらいまでは比較的すいているのでオススメ。

独自仕入れのトロピカルフルーツが満載「陳記百果園(ちぇん じ ー ばい ぐぅお ゆえん)」


【写真を見る】目にも鮮やかな「水果雪堡」(280元)は、まさに豪華絢爛


“台湾の千疋屋”ともいえる「陳記百果園」。もともと果物店を営んでいたご主人がフルーツをもっと身近にと、1981年にデザート専門店をオープン。独自のルートで仕入れる旬のフルーツをふんだんに使った、華やかな贅沢デザートが味わえる。「水果雪堡(メロンボート)」は、まさに豪華絢爛。

甘い湯圓で甘い味蕾(未来)を「八棟圓仔湯(ばー どん ゆえん ざい たん)」


「花生湯+芝麻湯圓」(85元)の自家製白玉は超ビッグで美味


湯圓(白玉団子)が圧倒的な人気を誇る「八棟圓仔湯」は、40年間営業してきた老舗の屋台。ゴマあん入りの湯圓は皮が薄くてモチモチで、ひと噛みするといっぱいに詰まったゴマあんの風味が広がる。珍しい泡餅(浸し餅)もあり、ピーナッツ汁粉に浸けながら食べるのがツウ。

丁寧に作られた豆花の味は感動もの「古早味豆花(ぐぅ ざお うぇい どう ほあ)」


「豆花」(50元)は絶品!隠れ名物「太祖紅茶」と一緒に楽しんで


寧夏夜市のすぐそばにあり、台湾を訪れる日本人にも大人気。売れ筋は「豆花」。非遺伝子組み換え大豆や上質の砂糖などを使った、体に優しい天然食材から作られる豆花は、柔らかくなめらかな口当たり。トッピングができるタピオカの食感も心地よく、いくらでも食べられそう。豆花で有名な同店だが、自家製紅茶「太祖紅茶」も隠れた名物。優しい甘さが疲れた体をじんわり癒す。

親子3代続くこだわりの老舗甘味処「雙連圓仔湯(しゅわん りえん ゆえん ざい たん)」


キレイな店内で楽しむ「芋泥、花生、紅豆、蓮子牛●冰 ※●=<女へんに乃>」(120元)は幸せこの上なし!


1951年創業の、親子3代続く老舗の甘味処。台湾産の豆やイモ、穀類など、こだわりの天然素材を使ったデザートが満載。ピーナッツや小豆、ハスの実など、常時10種類以上そろう。トッピングの中でも注目は、タロイモをペースト状にした「芋泥」。ねっとりとした口当たりがクセになる。店内もきれいで気軽に入りやすい。

今回紹介した写真映え抜群のスイーツたちは、目でも舌でも堪能できる絶品スイーツばかり。台湾を訪れた際には是非ご賞味あれ!【ウォーカープラス編集部】

中居千優

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