全国屈指のイルミ！栃木・あしかがフラワーパーク周辺を満喫する1日プラン

園のシンボルである大藤など、四季折々の花々で彩られる栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」。昼は周辺のワイナリーや縁結びの神社に立ち寄って、夜はイルミネーションで彩られる光のフラワーパークを散策する1dayプランをご紹介！

まずはワイナリーを見学＆ランチ

ワインの製造・販売を行うワイン醸造場「ココ・ファーム・ワイナリー」からスタート。こちらでは1日3回、ブドウ畑やワインづくりの現場を体験できるワイナリー見学コースの体験がおすすめ。見学の後は併設のカフェで自家製ワインを味わいながら、園内で栽培した野菜や地元の食材を中心とした料理がいただこう。冬期限定で提供されるホットワインも要チェックだ。

縁結びのパワースポットで恋愛運アップ！

お腹が満たされた後は、2017年4月に塗り替えを終え、本殿の鮮やかな朱色が印象的な「足利織姫神社」へ。産業振興と縁結びのご利益があるといわれており、古くから地元の人々に親しまれている。2014年には恋人の聖地として認定され、境内には「愛の鐘」もあるので2人で鳴らしてみては？

色とりどりの光の花が輝き幻想的な景色が一面に！

日も暮れかけてきたら、2018年2月4日(日)まで開催されているあしかがフラワーパーク内「光の花の庭」へと足を運ぼう。ここは2016年に全国イルミネーションランキング1位に選ばれた話題のスポット。花の形をした電球を一つ一つ手塗りし、藤やバラ、睡蓮(すいれん)など四季折々の花を再現した「光の花」や高さ25mのイルミネーションタワーなど、約400万球を用いたさまざまな見どころがある。

カップルはもちろん、片想い中の人も勇気を出して意中の人を誘って出掛けてみて！1日が終わるころには、2人の距離がさらに縮まっているはずだ。【東京ウォーカー】

東京ウォーカー編集部