“クリープ入り”カフェメニューで販促！新宿｢クリープカフェ｣が話題

粉末クリーム｢クリープ｣を使ったメニューを販売する｢クリープカフェ｣が、2月22日に新宿サザンテラス内にオープン。クリープの販促として期間限定でスタートしたカフェだが、クリープを使用したちょっぴり意外なメニューに、男女問わず人気が集まっている。

もともとクリープは、ミルク由来の成分でできているので、コーヒーや紅茶に加える以外にも、料理に加えるとコクがでてクリーミーになるそう。今回のカフェでは、ドリンクのほか、チーズケーキとクリープの絶妙なおいしさを味わえるクリーミーホワイトチーズケーキ(450円)なども販売している。

人気メニューは、塩キャラメルクリープラテ(430円)。エスプレッソとクリープ入りミルクがベースになり、上に乗る岩塩とキャラメルで、後を引く甘さに仕上げたものだ。

そのほか、アップルジンジャークリープティー(430円)や、有機黒糖×クリープミルク(380円)など、クリープを使用した全4種類を発売。場所柄、学生やビジネスマンも多く、平日にもかかわらず人が途切れない好調ぶりだ。

｢22日にオープンし、まだ週末を迎えていないのですが、非常に好感触。休日に新宿に遊びに来た人に、気軽に立ち寄ってもらえれば｣と話すのは、同カフェ広報担当者だ。

そのほか、スティックタイプのクリープがもらえる特典など、クリープをバッチリ楽しめる新しい試みがいっぱい。オープン初日はタレントの新山千春さんや、料理研究家の園山真希絵さんが来店し、盛り上がった同カフェは3月23日(火)までの期間限定だ。【東京ウォーカー】