箸が止まらない!宮城の濃厚系ラーメン5選

2017年12月1日 18:00更新

東京ウォーカー

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ガッツリと食らいつきたい時に無性に食べたくなるのが濃厚ラーメン。こってりしたパンチがあるのに、思わず箸が止まらなくなる、宮城で食べたい注目の濃厚系5選をご紹介。

店名を裏切らない完成度の高い濃厚ラーメン

東京の製麺所から毎日直送される打ちたて麺は、コシの強さと小麦の香りが格別である。メニューにより豚骨醤油、濃厚味噌、醤油の3種のスープと、5種の麺を使い分けている。さらに各種つけ麺750円~などもありながら、いずれも完成度高く提供しているところが、「きわみや」の魅力だろう。

店内にはたくさんのマンガが並ぶ

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メニューのラインナップが多いだけでなく、それぞれが強い個性を持つ。そして夜になれば濃厚派の宴が始まる。粘度の高い豚骨スープで味わう「超こってり」ラーメンが夜限定で味わえるのだ。ドロドロという表現がぴったりくる粘度の高いスープは、豚骨を長時間煮込み乳化させたもの。さらに丼一面に肉をのせれば、ほぼこってり祭り状態の「超こってり肉玉らーめん」のできあがり。このボリュームにして850円は近ごろではないリーズナブルさだ。

【写真を見る】濃厚スープ&肉に埋もれたい気分の時はコレ「超こってり肉玉らーめん」(850円)

夜限定メニュー(21:00~、土・日・祝日20:00~)の「超こってり肉玉らーめん」(850円)。丼を覆うチャーシューの下には粘度が高くまろやかで旨味たっぷりのスープが隠れている。味も見た目もパンチが効いたラーメンだ。

いくつもの味が重なり完成した新・濃厚ラーメン

「らーめんONE」は、骨と鶏ガラの動物系、そして煮干しの強い魚介系のダブルスープ。一見すると、そんなに濃厚感はないが、食べてみるとけっこうな濃厚具合なのだ。

店内にはゆったりと木のテーブルが配され、温かみのある落ち着いた空間

とはいえ、そこは新濃厚の旗手。単なるドロッとした系ではなく、粘度のある濃厚スープの中に程よく魚介を香らせ、さらにおろし生姜をポンッとのせている。ニンニクではなくおろし生姜というところがポイントだ。濃厚砂漠の中に誕生した生姜オアシスのおかげで、スープが程よいおいしさに感じられるのだ。

ちなみに麺は弾力ある極太麺で、荒々しい外見だが、食感そのものは実になめらか。ツルリと軽やかにスープを運んでくる。土台が濃厚でありながらも、まわりには濃厚さをカモフラージュするかのようなキャストを配し、おいしさを追求する。さすが新濃厚はひと筋縄ではいかず、奥深い。

「らーめんONE 全部入り」(950円)のとろとろ濃厚スープも生姜でさっぱり

粘度の濃いスープを生姜でさっぱり味わうなら「らーめんONE 全部入り」(950円)。特注の極太麺は卵白を使った低加水麺で、歯を押し返すような弾力となめらかさが際立つ。粘度のある濃厚スープは、魚介の香りが強く麺との絡みがよい。

そそり立つ野菜の山と濃厚豚スープに挑む!

仙台のG系シーンでは欠かせない存在、それが「ラーメン☆ビリー」だ。豚全開の濃厚スープ、野菜増し、ニンニク、カラメ、アブラ…全部のっけてドーン!実際、着丼時に太鼓の音でも聞こえそうなくらい迫力満点だ。

東仙台本店は店内も厨房もピカピカ。女性やファミリーも入りやすい

「〇〇インスパイア系」という呼称があまりされなくなってきた昨今、G系はもはや日常のものになってきているのかもしれない。なかでもビリーは仙台のG系シーンを引っ張ってきた存在だ。ついついそのビジュアルに目がいきがちだが、スープに豚骨だけでなく国産豚のウデ肉を使い、旨味にも気を配っている。

ワシワシの太麺だって自家製の平打ち。濃厚スープとどう対峙できるかを計算のうえ、合わせているのだ。そして店の掃除が行き届き、気軽に立ち寄りやすい雰囲気というのも、新しいG系のスタイルを見せてくれている。

G系の濃厚さはやはりハンパない「ビリーラーメン(全マシ)」(1080円)

ガッツリ食べたい時は「ビリーラーメン(全マシ)」(1080円)。ワシワシの太麺の上にそそり立つように盛られた、たっぷりの野菜やニンニクがインパクト大。個性あふれる麺と濃厚な豚骨スープががっぷり四つに組んだ秀逸な一杯だ。

パンチの効いた濃厚豚骨、これぞ横浜家系の真髄!

濃厚を楽しむのなら、やはり横浜家系を外すわけにはいかない。豚骨をじっくり煮込んだスープにパンチの効いた醤油ダレ、できたら白飯と一緒に食べたいよな、というラーメンである。

スープを全部飲み干すと、トッピングサービスなどのお得な「まくり券」がもらえる

仙台でも何店か横浜家系ラーメンがあるが、ここ「ラーメン BIG」のファンは多い。ラーメンと実直に向き合い、より旨い一杯を生み出すべく、日々、細かな改良を加えている店だ。独自の手法で取った豚骨スープを使い、16年秋からは自家製麺に切り替え、さらに進化したラーメンが味わえるように。香ばしい醤油ダレで味わう油そばも評判。

豚骨の旨味ぎっしりな横浜家系の「BIG」(並750円)

「BIG」(並750円)の豚骨のみで作るスープは、豚の旨味がぎっしり詰まった濃厚さが自慢。ガツンとした味わいに魅了されるファンも多い。麺の硬さ、味の濃淡もお好みでオーダーできる。

豚の甘味×魚介のダシで深みを増した濃厚スープ

洋食出身の店主が手がける濃厚ラーメンが味わえる人気店「おもと」。スープの徹底したアク取りや、5日かけ仕込むメンマをはじめすべて手作りのトッピングに、丁寧な仕事ぶりが光る。

場所柄、ファミリーの来店も多い。限定などメニュー多彩でうれしい

豚骨系の濃厚スープというと動物臭さが残るものもあるが、「おもと」のラーメンは大量の豚骨と鶏ガラを10時間以上煮込み、臭みのない、まろやかでどこか品のあるスープに仕上げているのが特徴だ。しかも魚介も織り交ぜ旨味をたっぷりと加えている。合わせる麺はパスタを思わせるモチモチとした極太麺で、スープとの絡みも申し分ない。

洋食シェフが作った“和”の濃厚ラーメン「味玉節とんらーめん」(780円)

臭みのない自慢のスープには、豚骨のほかカツオやサバ節、煮干し、昆布、シイタケなどの旨味がたっぷり。タレには青葉区柏木にある「横山味噌醤油店」の醤油を使用している。【ラーメンウォーカー編集部】

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