長谷川理恵が語る東京マラソンを完走する“秘訣”とは?
東京ウォーカー(全国版)
タレントの長谷川理恵さんが、2月25日に「東京マラソンEXPO 2010」内の「ドール『バナナ神社』」で行われた東京マラソンの完走祈願セレモニーに出席。参加者の完走を祈願すると共に、自身のマラソン体験談も語った。
ジャケットにゆったりとしたパンツ姿で登場した長谷川さんは、東京・芝大神宮の神主による神職申し上げの実施に参加。「私もマラソンに参加する時は、神社にお参りしますね。この神社も本格的でびっくり」と笑顔で話した。
芸能界の中でも、ランナーとして有名な長谷川さん。「去年のホノルルマラソンでは、ゴール5km手前で足が止まってしまって…。水を足にかけながら走りましたね」と、自身のツラい経験を告白したものの「走り終わった瞬間は『もう走らない!』と思うんですけど、やっぱり楽しくてやめられないです」と、マラソンの魅力を話していた。
2008年の東京マラソンに10kmのコースで参加した時は「人がスゴくて、お祭りみたい」だったそう。「東京マラソンは、景色も非常に楽しいので、思いっきり走って何より楽しんでほしいですね」と、参加者へエールを送ると共に、「30km台後半は、誰しもが苦しくなるところ。絶対に完走したいという強い気持ちと、ゴールする自分の姿をイメージする事が大事だと思います」と、完走するための“秘訣”を語った。
また、報道陣から「結婚をマラソンに例えると何キロ地点?」との質問が出ると「ゴール手前と行きたいですが、まだまだスタート地点ですね」とあっさり。「一緒に走る人は?」との問いかけにも「コーチです」とそっけなく答えた。会見後には、すでに入籍していたことが報道された石田純一さんについての質問が報道陣から飛んだが、長谷川さんは沈黙のまま、足早に会場から姿を消した。
ドール「バナナ神社」では、バナナ1万2000本を無料サンプリングしたほか、東京マラソン当日も、スタート地点や中間地点で、バナナを無料配布するという。【東京ウォーカー】
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