【初任給引き上げ問題】新卒と中堅社員の賃金が逆転!?自社の初任給は検索するな…知らぬが仏【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
新卒社員の初任給引き上げがニュースに取り上げられるようになった昨今。分析用求人ビッグデータを提供しているフロッグ社が発表した「2026卒ナビサイト 初任給レポート」によると、2026年卒の初任給は平均21万6621円とついに21万円台に突入。企業別の初任給ランキングでは、「GMOインターネットグループ株式会社」が59万1675円で1位となっており、次いで「アイ・システム株式会社」が50万円、「シンプレクス・ホールディングス株式会社」が42万5000円、「オーロラ・エナジー・リサーチ株式会社」が41万6666円、「株式会社東京日商エステム」が41万3000円と続いている。
大企業の多くが初任給を30万円以上に上げていることから、20代前半と40代の平均賃金の差が縮まっているのが問題視されている近年。今回紹介する漫画「目指せ!日本一の社畜!ぬこリーマン」の世界でも初任給引き上げが話題となっている様子だ。
本漫画の舞台となっている企業は令和の時代になっても働き方改革とは縁遠い、筋金入りのブラック企業のはずだが、この企業でも新卒と中堅社員の給与逆転現象は起きているのだろうか?中堅社員たちが「当社の新卒の初任給はいくらなんだろう?」とナビサイトで確認してみると、驚愕の事実を知るところとなった!
今回の漫画『初任給引き上げ』を描いたのは、現在はWeb広告関係の仕事をする傍らでSNSに「サラリーマンのあるある漫画」を投稿しているまくべす(@maxvess3)さんである。まくべすさんに話を聞いてみた。
――「初任給引き上げ」についてニュースでよく取り上げられています。もうすぐ新入社員が入社してくるシーズンとなりますが、まくべすさんの会社でも話題になっていますか?
自分の職種がいわゆる専門職系なので、新卒が配属されることがほとんどなく、あまり新卒の方とは縁がない社会人生活を過ごしています。それでも別部署にいる新卒を見かけると、初々しくていいですね。同期が何人もいて仲良さげな姿を見ると、社会人になっても青春できるなんていいな…と、羨ましい限りです。私自身が就活をして新卒で入社する真っ当な人生を送ってないので、自分にはない華やかさを感じています。
――まくべすさんはまさに氷河期世代とのことで、「平均賃金逆転」の逆転される側の世代ですね。
大企業の初任給の話を聞くと、本当にやる気がそがれちゃいますね…。今までの自分が働いてきた数十年はなんだったのかと。しかし、一部の大企業だけという気がして、どこか他人事でもあります。世代間格差を気にしていても始まらないので、漫画のネタにでもして、目の前のことに集中して精一杯生きていこうと思っています!
さて本漫画では、氷河期世代の2人の中年サラリーマンが自社の新卒社員の初任給を検索して驚愕する。しかし、驚愕した理由は高額だったからではない。オチに注目だ。自社の初任給についての検索は、結果はどうあれ知らぬが仏かもしれない。どんな結果でも悲しい結末が待っている…。
サラリーマンのあるあるを描いたまくべすさんの漫画「目指せ!日本一の社畜!ぬこリーマン」は、SNSにて新作が随時更新されているので、ほかの作品もぜひ読んでみて!
画像提供:まくべす(@maxvess3)
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