【京都観光】町家で味わう正統派フレンチ!京都五条「à peu près(ア・プ・プレ)」

関西ウォーカー

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「フランス料理店 à peu près(ア・プ・プレ)」は、5年間フランスで腕を磨いた竹村瑞穂シェフが界隈でも希少な町家を改装して開店。現地の郷土料理をはじめ本場仕込みの味を普段使いで楽しめる、抜群のコスパと心なごむ雰囲気が魅力だ。メニューは月替りコースのみ(要予約)。<※情報は関西ウォーカー(2017年12月5日発売号)より>

素材の味を丁寧に引き出した正統派フレンチを気軽に堪能


「仔羊背肉のロティ・ジュダニョのソース」/フランス料理店 à peu près


夜のコース(3500円~)より主菜の肉料理、肉の旨味をじっくりと凝縮した「仔羊背肉のロティ・ジュダニョのソース」。

「サーモンマリネのサラダのフィユテ」/フランス料理店 à peu près


盛り付けも華やかな前菜の「サーモンマリネのサラダのフィユテ」。

「栗のティラミス」は秋冬の定番/フランス料理店 à peu près


デザートの「栗のティラミス」は秋冬の定番メニュー。

ブルゴーニュを中心に約40種そろうワイン/フランス料理店 à peu près


フランス産のワインも豊富にラインナップ。ブルゴーニュを中心に約40種そろうワインと料理の取り合わせを楽しんで。

町家の趣をそのまま残す隠れ家的一軒


町家のしつらいをほぼそのまま残す店内/フランス料理店 à peu près


ふすまや床の間など、町家のしつらいをほぼそのまま残す店内。

縁側の席では中庭を見ながら食事が楽しめる/フランス料理店 à peu près


縁側の席では中庭を見ながら食事が楽しめる。

土間の走り庭はキッチンにリノベート/フランス料理店 à peu près


土間の走り庭はキッチンにリノベート。町家独特の構造が生かされている。

建物の2階に残る虫籠窓(むしこまど)/フランス料理店 à peu près


建物の2階に残る虫籠窓(むしこまど)。

【写真を見る】歴史ある建物にブドウの木が彩りを添える/フランス料理店 à peu près


歴史ある建物にブドウの木が彩りを添える。「当初から町家でお店をと思ってました」と竹村さん。

■町家DATA/築約100年、元炭屋/個室なし/クレジット不可/コースあり/予算昼(3000円)、夜(5000円)/席料なし

■フランス料理店 à peu près<住所:京都市下京区銭屋町249 電話:075-361-3231 時間:11:30~15:00(LO13:00)、18:30~22:00(LO20:00) 休み:日曜、月曜 席数:14席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:地下鉄五条駅より徒歩5分>【関西ウォーカー編集部】

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