帰省みやげ、どうする？「いいね！」といわせる、とっておきの“新”福岡土産

年末から正月にかけての帰省シーズン、毎年頭を悩ませるのがおみやげ。いつも同じだから今年は違う福岡みやげにしたい！そんな悩みを解決してくれるのが、博多駅に隣接する博多マルイ(福岡市博多区)2階にある「DOCORE(ドォコレ)ふくおか商工会ショップ」。

DOCOREふくおか商工会ショップ

店内には福岡県内の市町村から集められた隠れた名品や“とっておき”の品々が勢ぞろいする。福岡県産品が地域を越えて集まる店はここだけだとか。今回は帰省のおみやげにおすすめの商品をセレクト！

明太子からすみ(辛子明太子・山椒・柚子・八味)

福岡みやげといえば辛子明太子。その辛子明太子をからすみに加工することでうまみが濃縮。食べやすい大きさにカットしてあり、そのままごはんにのせても酒の肴でもいける！しかも常温商品なので、帰省での持ち運びに助かる！

「明太子からすみ(辛子明太子・山椒・柚子・八味)」(各1080円)

味噌落花糖(みそぴーなっつ)

飯塚市の老舗味噌屋がピーナッツの砂糖がけをアレンジ。味噌を使った豆菓子は砂糖とは違うやさしい甘さとコクをもつ素朴な味わいに、つい一粒、また一粒と止まらない！家族で奪い合いになっちゃうかも!?

「味噌落花糖(みそぴーなっつ)」(648円)

dipmiso (コクトマト・カレーチーズ・トリゴボウ・ゴマアオサ)

パンやクラッカーに塗って食べるディップスタイルの味噌。味噌と意外な素材との組み合わせが新鮮。「コクトマト」はパスタソースやお湯で溶いてスープに、「トリゴボウ」は卵焼きの具にと料理にも使えて年末・年始に大助かり！

「dipmiso(コクトマト・カレーチーズ・トリゴボウ・ゴマアオサ)」(各648円)

博多黒豆カレー・博多和牛カレー・福岡筑前古処鶏和風カレー

福岡のご当地カレーはいかが？「博多黒豆カレー」は福岡県朝倉郡筑前町産の黒大豆「筑前クロダマル」使用。黒豆の食感と香ばしさを楽しむ、化学調味料無添加のヘルシーカレー。「博多和牛カレー」は福岡県肉用牛生産者の会「博多和牛部」認定商品で、やわらかくジューシーな牛肉がポイント。「福岡筑前古処鶏和風カレー」は福岡の小京都・秋月発祥の赤どり「古処鶏」100％使用した、博多でおなじみのあごだしがベースの和風カレー。カレーうどんにもおすすめだとか。家族で食べ比べて楽しんで！

「博多黒豆カレー」(680円)、「博多和牛カレー」(594円)、「福岡筑前古処鶏和風カレー」(540円)

にじいろ甘酒(八女抹茶・博多あまおう)

女性に人気のかわいらしいパステルカラーの甘酒。抹茶のほろ苦い風味と香り、福岡県産のあまおうの甘酸っぱい風味と、甘酒の自然な甘さがあう。糀（こうじ）でつくった甘酒はノンアルコール、無添加、砂糖不使用なので子どもでも安心して飲める。

「にじいろ甘酒(八女抹茶・博多あまおう)」(各756円)

博多亀千

さっくりとした歯ごたえの甘蜜醤油仕立ての揚げせんべいは、万人に好まれる味。パッケージも博多祇園山笠で、 博多座とこちらのみの博多限定発売なので福岡みやげとしても合格！お手頃価格なのに2袋入りでボリューム感があって大満足。何個もみやげが必要なときの財布に優しいお助けアイテムとしても。

「博多亀千」(540円)

珈琲まんじゅう“傍ら”

コーヒーを練り込んだ生地でコーヒーゼリー入りのミルクあんを包んだまんじゅう。小郡市の実店舗へは遠方からのリピーターも多く訪れる、知る人ぞ知る人気商品だ。福岡市内での販売はここだけなので、ぜひお試しあれ。

「珈琲まんじゅう“傍ら”」(5個入り702円、1個140円)

珍しくて、ちょっと気の利いたみやげは会話が弾むもの。「DOCOREふくおか商工会ショップ」で、福岡の“いいもの”を選んで帰省みやげをグレードアップ！さあ、ふるさとへ、みんながよころぶ顔に会いに帰ろう！

［DOCORE(ドォコレ)ふくおか商工会ショップ］福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 / 092-577-1655 / 10:00～21:00

【九州ウォーカー編集部/取材・文＝大原由美子/PR】

大原由美子