こだわり満載!宮城で食べるべき「つけ麺」5選

2017年12月15日 18:02更新

東京ウォーカー ラーメンウォーカー編集部

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暑い日やたっぷり食べたい時のおすすめが、冷水でキリッとしめた麺を味わう「つけ麺」。ドロッと系やさっぱり系、辛味系など、麺もつけ汁も個性的な宮城で食べたいつけ麺5選をご紹介。

ラーメンへの情熱ほとばしる香り高い極上の自家製麺

仙台において、つけ麺専門店があまりなかった12年、「しずく」は堂々“つけ麺屋”と屋号に掲げオープンした。店主の駒井氏は店の脇に製麺室を作り、自らの仕事場となるそこを「夢」と名付けた。

女性一人でも入りやすい、明るくスタイリッシュな店内。スタッフの声が元気に響き、接客にも定評がある

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「つけ麺は麺が命」。この信条は創業時も今も変わっていない。客になるべく鮮度のよい麺を味わってもらいたいと1日に2回、時間をずらして製麺している。できたての麺は喉越しのよさ、モチモチ感が際立つ。駒井氏は「打ちたての麺は何もつけず、そのまま食べてもおいしい」と笑顔で話す。

【写真を見る】鶏ガラやゲンコツを炊き出し魚介ダシと魚粉で旨味を加えた「新濃厚魚介つけ麺」(780円)

「新濃厚魚介つけ麺」(780円)の粘度の高いつけ汁は、鶏ガラやゲンコツを20時間かけて炊き出した動物系に、魚介ダシと魚粉で旨味をプラス。小麦香る自家製麺も力強い弾力があり、存在感がある。

定番の濃厚魚介だけでなく、ほかのメニューの味噌つけ麺(850円)や担々つけ麺(850円)、辛いつけ麺(800円)など種類も豊富なつけ麺、台湾まぜそば(850円)などの汁なし系のみというところが、麺への自信の表れだ。ここの麺を食べずして、仙台のつけ麺は語れない。

濃厚つけ汁が太麺に絡む個性派つけ麺見参!

「麺屋とがし 本店」の豚骨と魚介をベースにしたスープは、仙台でも屈指の濃厚さで知られる。ゲンコツをこれでもかというくらい長時間煮込み、ドロドロになるまで乳化させたどっしり濃厚な仕上がりだ。

店内はカウンターのみ。スタッフたちの手際を眺めながら着丼を待つ

さらに魚介も加え香りと味を調え、超濃厚スープのでき上がりとなる。特に人気は、エビが香ばしいつけ麺(白)や海老トマトつけ麺(880円)などの個性派。そこで必要となるのは、濃厚スープに負けない強靱な麺だ。「とがし」の麺は、つけ麺とラーメンとで異なる。

エビがアクセント!変化球つけ麺に挑戦したいなら「とがしの濃厚つけ麺(白)」(1050円)がおすすめ

「とがしの濃厚つけ麺(白)」(1050円)など、メニューに「とがしの」と付くものは厳選トッピングが付いていてお得。エビの香りと濃厚な味わいがインパクト大。麺量は200gから1kgまで同料金で用意している。

つけ麺は基本的に打ちたてを出し、ラーメンは少し寝かせたものを出している。そしてなにより驚かされるのが、つけ麺専用の極太麺の圧倒的重量感だ。箸でたぐった瞬間ズシリと来る。食感はモッチリしていて、噛み応えがありつつ喉越しが悪いわけではない。この濃厚スープと、極太麺のハーモニーを楽しもう。

人を幸せにする一杯!仙台の誇る名物ラーメン店

泉区郊外にある名物店。駐車場の誘導にオーナーの早坂氏がいることも

一杯のラーメンに並々ならぬ情熱を注ぐ「五福星(うーふーしん)」の店主・早坂雅晶氏が、そのアイデアと経験を注ぎ混んだ「つけ麺」(930円)は、肉そば(930円)などと並び店の看板メニューとなっている。つけ麺に使われる自家製麺は、しなやかなコシのあるシルク麺。食用のシルクをつなぎに使い、氷で打つ麺は加水率が高くモチモチすべすべの食感で、ワイルドな極太麺ながらも消化がいい。おまけに高タンパクで健康や美容効果も期待される優れものだ。

モチモチ極太麺をダシの効いたつけ汁で一気にすする「つけ麺」(930円)

このシルク麺を引き立てるのが、豚骨と魚介の旨味が見事に調和したつけ汁。ダブルスープの濃厚なつけ汁には、香ばしく炒った桜エビと背脂が足されているものの、脂っこさはなく、和ダシがじんわりと口中に広がる上品な仕上がり。「五福星」のつけ麺ならではのひと手間が加えられた、つけ麺好きにはたまらない一杯である。

濃厚なつけ汁にモチモチの麺がマッチ

入口近くに食券機がある。一番人気はやはりつけ麺だが、伊達の塩そば(750円)などのラーメンもある

製麺所に特注したプリプリモチモチ食感のオリジナル太麺を楽しめる「つけ麺」(850円)が「麺屋 政宗」の定番メニュー。この個性ある麺に負けないよう、動物系と魚介系の両方を前面に押し出した濃厚つけ汁を出している。

旨味を余すことなく引き出したスープが麺にしっかりと絡む「つけ麺」(850円)

ちなみにこのつけ汁、豚のゲンコツ、豚頭、豚足、丸鶏などの動物系と、節系魚介を3日ほど煮込み作り上げる高濃度な一杯。オリジナル太麺と最強の組み合わせなのである。コクと旨味の詰まった濃厚つけ汁を最後の一滴まで堪能するには、テーブルに置かれたIHヒーターで作るおじやセット(250円~)のオーダーもおすすめ。

岩沼初のつけ麺専門店は極太麺&激辛スープ

毎週水曜日には、超濃厚つけ麺専門店になる

「つけ麺 うまづら」は2014年オープンと比較的新しい店だが、岩沼では初のつけ麺専門店。店構えも丼のビジュアルも超ワイルドで個性的。しかし味わえば驚くほど緻密で、今では岩沼きっての人気店へと成長した。

「全部のせ辛つけ麺」(1180円)は甘味や酸味をたずさえた奥行きのある辛さで余裕でペロリ

濃厚白湯に魚介醤油ダレを合わせたスープ、小麦の外皮を練り込んだモッチリ食感の極太麺と、すべてが過剰なのに、バランスがいい。通常のつけ麺はもちろんだが、必食は辛つけ麺。単に辛いだけでなく、十分すぎる旨味もあり辛さに刺激される分、通常の麺量では物足りないくらい。辛さと旨さの相乗効果で箸が止まらない。【ラーメンウォーカー編集部】

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