ホワイトデーは“手作り菓子”でお返し?スイーツ男子7割が手作りに興味
東京ウォーカー(全国版)
「全く甘党ではない」男性を除く20・30代の男性400人を対象に、ユニリーバ・ジャパン・ビバレッジとアジャイルメディア・ネットワークは、「スイーツ男子とホワイトデーに関する意識調査」を実施。意外にも、ホワイトデーには手作りのスイーツを贈りたいと考える“家庭的”なスイーツ男子が多いことが判明した。
調査では、スイーツ男子の7割が「スイーツを手作りすること」に関心があり、うち半数以上の人が「実際に作ったことがある」と回答。また、63.0%もの男性が、「ホワイトデーのお返しとして“料理やスイーツを手作りすること”に関心あり」と答え、女性の仕事・女性の趣味と思われがちだった手作り料理&スイーツに抵抗がなく、むしろ「してみたい」と考える“家庭的”なスイーツ男子の姿が浮き彫りに。
一方、“手作りしたいスイーツ男子”に対する女性の声は、賛否両論あるよう。「スイーツ男子を彼氏にしたい」と考える女性は全体の8割と多いが、「手作りのホワイトデーのお返し」を貰うことに対して、賛成の声は6割強にとどまっている。「一緒に楽しめてうれしい」「普段、作らない人が作ってくれると特別な気がするし、頑張ったんだと感じる」などの意見がある反面、「うれしく思わない」といった反対意見も見受けられた。「手作りのお返しはうれしくない」と回答した女性は33.8%。
反対派に意見を聞いてみると…。「自分より上手いとイヤ」「家で料理なんかやってるインドア派はちょっと…」「仕事か外での遊びに精を出してほしい。手作りができるかどうかは恋愛に関係ない」など、“家庭的な”スイーツ男子を一蹴する声が。男女がボーダレスな時代になりつつあるとはいえ、複雑な乙女心が垣間見える結果だ。
「おいしいスイーツを食べて彼氏と気持ちを分かち合いたい」と考える女性が増える中、「男性にスイーツや料理を手作りするところまでは求めていない」という女性もまだまだいる模様。今年のホワイトデーは手作りスイーツを贈るか否か、男性にとっては悩みどころではないでしょうか? 【東京ウォーカー】
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