東京駅限定!地元食材にこだわった駅弁&おむすびの新店舗がオープン

東京ウォーカー(全国版)

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JR東京駅構内にある商業施設「京葉ストリート」で、12月13日(水)に駅弁やおむすびを提供する3店舗が新たにオープンした。

JR東京駅構内にある商業施設「京葉ストリート」に駅弁やおむすびを提供する3店舗が新たにオープン


この試みは、株式会社JR東日本リテールネット「京葉ストリート」の刷新プロジェクトの一環。“地方生産者とお客さまをつなぐ”ことをテーマに、地元食材にとことんこだわった駅弁やおむすびを「格之進TSB」「TSUKADA FARM TOKYO」「おむすび百千」の3店舗が提供する。

【写真を見る】東京駅の商業施設「京葉ストリート」で限定販売の駅弁やおむすびがずらり


中でも、熟成肉が主役の弁当を販売するのは、年間200万人を動員する日本最大級の肉イベント「肉フェス」において3年連続年間販売額No.1の「格之進」が、駅弁新業態として初出店した「格之進TSB」。塩麹がおいしさの秘訣の自慢の「段違いハンバーグ」(1404円)や、熟成肉特製そぼろ丼、黒酢煮込み熟成肉丼、熟成肉焼肉丼が3段セットになった「段違い肉膳」(2929円)など、岩手県の地元食材にこだわった選りすぐり4種類の熟成肉弁当を提供する。

「格之進TSB」自慢の駅弁が並ぶ


一方、生産者の顔が見える安心感をプラスした手作り弁当を販売するのは「TSUKADA FARM TOKYO」。冷めてもおいしいをコンセプトに、特A評価を獲得している「はえぬき 特別栽培米」を使用した「生産者と一緒に作った幕の内弁当」(1580円)や、職人が1本ずつ丁寧に巻いた玉子焼きが魅力の「塚だまだし巻きと北海道産黒牛の牛カツ弁当」(1180円)などを販売する。

店舗オープンに合わせ、全国各地の生産者と共におかずを一品一品制作


また、47都道府県のご当地メニューをおむすびにして提供する「おむすび百千」は、おむすびの肝となる米に特Aランクの長野県飯山産みゆき「幻の米」を使用。さらに、舌だけでなく目でも楽しませるために迫力満点の「えび天むす」」(290円)や米沢牛のそぼろをふんだんに詰め込んだ「牛沢米沢牛」(290円)など、見た目にもこだわった一品を提供する。

おむすびの購入者が続出


今回、新規オープンした3店舗はどれも地元食材にとことんこだわっていることが最大の魅力。しかも、京葉ストリートでしか味わえない駅弁やおむすびが多数並んでいるので、おいしいお弁当を食べたいという方は、ぜひこの機会に足を運んでみよう。

永田正雄

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