ブルドックソース×揚げ物が楽しめる「アゲフェス」をレポート！参加者は意外な組み合わせに感動!?

東京・御徒町の「おかちまちパンダ広場」で2025年11月28日～30日、ウォーカープラスがプロデュースするグルメイベント「アゲフェス2025 November」(以下、「アゲフェス2025」)が行われた。3日間にわたり多くの人が訪れ、魅力的な揚げ物グルメとブルドックソースとの掛け合わせを楽しんでいた。今回、初日に参加したインフルエンサーのゆみさんが、ブルドックソースブースと会場の様子をレポート！

がっつり系キッチンカーも参加した揚げ物祭り！

揚げ物をテーマにした「アゲフェス」は今回で3回目の実施。2024年に開催された第1回、第2回はともに1万5000人以上の来場者が訪れ、大好評のうちに幕を閉じた。

そして今回は、日本のご当地の味から韓国本場の定番揚げ物まで、さまざまな揚げ物メニューが勢ぞろい！香ばしく揚がった韓国チキンなどの屋台メニューを提供する「MOGU MOGU 韓 KITCHEN」や、埼玉・秩父の名物「みそポテト」を専門に販売する「みそぽてと本舗」、コロッケやメンチ、チップスなど豊富なメニューをラインナップする「underground」など、多種多様な揚げ物が集っていた。

今回は、インフルエンサーのゆみさんが初日に「アゲフェス2025」に参加。「“人気店の揚げ物を食べられる”と聞き、楽しみにしてきました！」と話すゆみさんは、まずは「大宮唐揚げモヒカラ」を訪れ、「濃厚トマトチーズ唐揚げ」をパクリ！こちらは、ニンニクや生姜を使わず、オリジナルの“出汁”で味付けした、上品な旨味の唐揚げを提供しており、“ブルドックソースとのコラボメニュー”として「ブルドック うまソース コク旨トマト」を使用したものを販売していた。

同店スタッフは「このソースだけでもとってもおいしいのですが、チーズも一緒にトッピングしてイタリア風にしてみました！『ブルドック うまソース コク旨トマト』とチーズの相性は抜群なんですよ。また、当店では衣にもお肉にもほんのり下味を付けていますので、よくある唐揚げとは少し味が違うと思います！」とアピール。

食したゆみさんは「本当においしい！子どもにも大人にも愛される味ですね。ソースは酸味も強くなくて、食べやすい味わい。実は、うまソースのシリーズって見たことはあったんですけど、食べたことがなかったので試してみたかったんですよ。このメニューはトマトの味もしっかり感じられてすごくおいしかったので、自宅でもマネして使ってみたいと思いました！」と、笑顔を見せた。

ブルドックソースpresents『キッチンカースタンプラリー in アゲフェス2025』も楽しんだ！

ブルドックソースとのコラボメニューは、「アゲフェス2025」に出店したそのほかのキッチンカーでも、それぞれで開発したものが提供されていた。そして、それらを食べてスタンプを集めると、スタンプの取得数に応じて“豪華景品がもらえる”というスタンプラリーも実施されていたので、ゆみさんもチャレンジ！

【プレゼント景品】
スタンプ1個：オリジナル揚げ物ステッカー&小袋ソース
スタンプ2個：カプセルトイ(ブルドックソース ミニチュアチャーム)&小袋ソース
スタンプ3個：中濃ソース(60ml)
スタンプ4個：オリジナル揚げ物Tシャツ
スタンプ5個：ブルドックソース商品詰め合わせ

「スタンプラリーは、1つでもスタンプを押せば景品がもらえるというのがスゴイ！なかでも、“ブラウンフード”のロゴと、今回のコラボメニューがデザインされた『オリジナル揚げ物Tシャツ』がとってもユニークなんですが、これがスタンプ4個の段階でもらえるなんて、本当にうれし過ぎます」(ゆみさん)。

このほか「アゲフェス2025」では、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」のライバーが登場するステージイベントや、JA全農あおもりによる県産米「はれわたり」のすくい取り販売、握力を測定するイベントなどの企画も用意されていたが、ゆみさんは、こうしたコンテンツを見て回り「おいしい揚げ物はもちろん、イベントもいろいろとあったので、子どもも楽しめるフェスだなぁと思いました！」とニッコリ。

飲食スペースのテーブルには、さきほどガッツリと楽しんだ「うまソース コク旨トマト」だけでなく、えび・魚醤の旨みに胡椒を効かせたキレのある「うまソース 旨塩」、ブルドックソースの定番「中濃ソース」など、7種のソースが置かれていて自由に使えるようになっており、これにもゆみさんは「ソースの食べ比べができるのもおもしろいですよね」と感激した様子。

「コロッケ以外の揚げ物、たとえば唐揚げなどとソースを組み合わせるのって新しいなと思いましたが、食べてみるとおいしくて、今日は新しい発見ができました！普段使っていないソースを試したり、これまでかけてこなかった料理にかけてみたり。そうしたことができる楽しい機会でした」と、満足げな表情を浮かべていた。

ブルドックソースの広報担当者も「うまソースのシリーズ3品や、Jソースは、これまで手に取る機会がなかったという方もいらっしゃると思うので、今回食べていただき、気に入るものなどを見つけていただけたらいいな、という想いもあって、コラボレーションさせていただきました」とコメント。

「今回のコラボメニューは、キッチンカーの皆さまにソースをお渡しして、どう合わせるかはお任せしました。意外だな、と思われる組み合わせもあったかもしれませんが、さまざまなものに合わせられるのがソースの魅力！関西では、肉まんとウスターソースを合わせるという話もありますし、合わせ方は自由自在。当社のソースは味噌などと合わせて、唐揚げの下味に使っていただいたりするのもおすすめです。ご家庭でも、いろいろとお試しいただきたいなと思っています」と話していた。

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取材・文＝平井あゆみ
撮影＝奥西淳二

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