今年の人気トップ20レースクイーンが「想い」「決意」を語る
東京ウォーカー(全国版)
今年サーキットで活躍したレースクイーンの中から100名がノミネート、その中の人気ナンバーワンのレースクイーンを選ぶ「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017」。そのファイナリスト20名が決定した。
今回選ばれたのは、阿久津真央(pacific fairies)、葵井えりか(a-girls)、蒼 怜奈(Keihin Blue Beauties)、安藤麻貴(D’STATIONフレッシュエンジェルズ)、市川 愛(WAKO’S GIRLS)、生田ちむ(apr HYBRID Victoria)、小越しほみ(D’STATIONフレッシュエンジェルズ)、織田真実那(フォーラムエンジニアリングギャル)、神尾美月(ドリフトエンジェルス)、鈴菜(レーシングミクサポーターズ2017)、瀬野ユリエ(2017年SARDイメージガール)、林紗久羅(2017RAYBRIGレースクィーン)、引地裕美(エヴァンゲリオンレーシングRQ)、比良祐里(2017年KOBELCO GIRLS)、藤木由貴(ZENTsweeties)、星野 奏(R’Qs Triplets)、宮越愛恵(レーシングミクサポーターズ2017)、森園れん(D’STATIONフレッシュエンジェルズ)、安田七奈(ドリフトエンジェルス)、山本成美(エスロードガール)。
ファン投票がホームページおよび専門誌上で行われ、1月13日(土)、東京オートサロン2018の会場でグランプリが発表される。その投票前の16日(土)、都内にて有権者であるファンに向けた「公開政権放送」が行われた。
「引退」「買収」「来年の仕事が……」「失踪した父を……」驚きの発言が次々と!
ファンを前に、レースクイーン大賞にかける思いを語った候補者たち。その中には、驚きの発言がいくつも飛び出した。
今年レースクイーンデビューした織田真美那は「レースクイーン新人賞の最後まで残ったけれど、賞を獲得できず、すごく悔しい思いをしました。今回も候補者として残っていますが、悔しい思いをしたくありません! グランプリを獲得したら、みんなにマクドのコーヒーをおごります!」と買収とも受け取れる発言が飛び出した。しかも「今から100円貯金するけれど……差し入れはマックカードにしてくれるとウレシイです」と、ファンに投票だけでなくおねだりする一幕も。

今年、週刊プレイボーイをはじめとする各誌でグラビアデビューを果たした藤木由貴は「今までいくつも賞を頂きましたがグランプリという頂点の賞を頂いたことはありません。今回、グランプリが獲得できなかったら、レースクイーンを引退します」と衝撃発言。「今年、レースクイーンの藤木由貴として、色々な媒体に出演しました。それはレースが好きで、もっと多くの人にレースを知ってほしいからです。来年もサーキットに居たいです。だからみなさんの協力が必要です」と涙ぐみながら力強い声で訴えた。

山本成美は「今年の途中からレースクイーンをはじめて、この舞台に上がれるなんて、思ってもいませんでした。で、来年もレースクイーンをしたいのですが、新人だけれども年齢的にオーディションを受けることが難しくて……だから肩書が欲しいです」と切実な事情を話した。

市川 愛からは「新人賞の時『少しでも有名になれば、失踪したお父さんが帰ってくるかもしれない』と言いましたが、実は姉も失踪していて……。有名になったら戻ってくるかな?」と驚きの発言も。

今年でレースクイーン活動を引退することを表明している森園れんは「5年間のレースクイーン人生、本当にありがとうございました。この衣装を着て、最後にもう一度、晴れの舞台に立ちたいです」とアピール。

仕事の都合、ギリギリになって駆け付けた鈴菜は「今年は、所属しているグッドスマイルレーシングがチャンピオンを獲得しただけでなく、マシンに描かれている初音ミクは10周年、チームも結成して10周年のアニバーサリーイヤーです!私もグランプリを獲ってチームに貢献したいです」と高らかに宣言した。

それぞれが秘めた思い、決意を胸に挑む「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017」。今年もっとも輝いたレースクイーンは誰になるのか。東京オートサロン2018に脚を運び、そのドラマをぜひ見届けよう!

ウォーカープラス編集部
この記事の画像一覧(全8枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介