映画『国宝』展が銀座ソニーパークで開催決定!吉沢亮の撮影現場に密着した特別写真展も
東京ウォーカー(全国版)
歴代邦画実写No.1の興行収入178.7億円を記録した映画『国宝』の展覧会「映画『国宝』展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―」が、2026年1月7日(水)から銀座ソニーパークで開催される。King Gnu井口理さんが歌唱参加した主題歌『Luminance』の立体音響体験や、吉沢亮さんの撮影現場に密着した特別写真展など、映画の感動を再び味わえる内容となっている。
無料で楽しめる!名場面の写真展示と立体音響の主題歌体験
地下2階・3階の展示エリアは入場無料。地下2階では、劇中の名場面を捉えた写真が来場者を出迎える。吉沢亮さん演じる立花喜久雄と横浜流星さん演じる大垣俊介の丹波屋の継承をめぐる印象的なシーンなど、出演者たちの“国宝級”の演技に思いを巡らすことができる。
また3階では、ソニーの最新技術を駆使した特別な音響空間で、原摩利彦さんが作曲し、坂本美雨さんが作詞を手掛け、King Gnu井口理さんが歌唱参加した主題歌『Luminance』を、本編映像とともに鑑賞できる。映画館とはまた違った没入感で、作品の持つ繊細な世界観を全身で感じることができるだろう。
吉沢亮ファン必見!513日間から厳選された5日間の密着写真
4階では、特別企画展「5/513日 Ryo Yoshizawa × Shunya Arai」を同時開催。吉沢さんが映画撮影にかけた513日間のうち、わずか5日間だけカメラマン荒井俊哉さんが密着を許された、貴重な写真の数々が展示される。
ファンクラブで販売されたブックレットからの厳選作品はもちろん、これまで一度も公開されたことのない写真も展示予定。李相日監督が「美しさと虚しさを併せ持つ妖艶な存在感」と評した吉沢さんの、撮影現場での素顔。カメラが捉えた一瞬一瞬に、ファンならずとも心を奪われるに違いない。
料金は一般1600円、中高生1100円、小学生以下は無料。チケットは2025年12月22日より販売開始となっており、オリジナルランダムポストカード付きという特典も見逃せない。さらに会場では、クリアファイルやチケットホルダーなど、ここでしか手に入らない限定グッズも販売される。
22年ぶりに邦画実写の国内興行収入No.1を更新した記念として、1231万人の観客への感謝を込めた本展覧会は、映画の感動をもう一度味わえるチャンス。吉沢さんファンはもちろん、映画に心を揺さぶられたすべての人に訪れてほしい。
■映画「国宝」展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―
日程:2026年1月7日(水)~28日(水)
時間:10時~19時(18時30分最終入場)
場所:Ginza Sony Park 地下2階・3階
料金:入場無料
■特別企画展「5/513日 Ryo Yoshizawa × Shunya Arai」
場所:Ginza Sony Park 4階
時間:10時~19時(18時30分最終入場)
料金:一般1600円、中高生1,100円、小学生以下無料
(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画『国宝』製作委員会
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