「ゴールデンに心霊番組を復活させたい!」大量の心霊写真はほぼニセモノだったが残り1割に隠された恐ろしい真実【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
昔から漫画を描くことが好きな藤やすふみ(
@y_asufumi100
)さんは、X(旧Twitter)や投稿サイトにて「都市伝説に求める女」を投稿。主人公のかごめが数々の都市伝説に遭遇するという短編漫画で、こっくりさんなどの有名な話だけでなく、マイナーな都市伝説も登場する。今回は「心霊番組をやらなくなった理由」を紹介するとともに、著者にその理由についても伺った。
祟り?視聴率?心霊番組が消えた理由を描く!
かつてテレビで当たり前のように放送されていた心霊番組。今ではすっかり見かけなくなったが、その理由については「祟りがあった」「本物を使ってしまった」など、さまざまな都市伝説がささやかれている。そんな“心霊番組が消えた理由”をテーマに描かれるのが、今回紹介する短編漫画「都市伝説に求める女」だ。
物語は、下校中の小学生ふたりの何気ない会話から始まる。女の子は「本物を使うと祟りが起きる」と怖い話を持ち出し、男の子は「ブームが終わっただけじゃ?」と冷静に返す。対照的なやりとりがどこか微笑ましく、読者を自然と物語へ引き込んでいく。
そこへ偶然通りかかったのが、祓い屋の男性。電話口で「ゴールデンに心霊番組を復活させたいんや!」と熱く語る彼の手元には、大量の心霊写真が集められていた。写真の多くは合成や見間違いだが、わずかに混じる“本物”が、物語にじわりと不穏な影を落とす。有名心霊スポットの写真を見た瞬間、男性が目にした“何か”とは──。
作者の藤やすふみさんは、心霊番組が減った理由について、科学の発達やインターネットの普及で真偽を見分けやすくなったこと、そして世の中が明るい話題を求めるようになった可能性を挙げている。その一方で、「心霊番組は好きなので、個人的にはもう少し多めに放送してもらいたいです」と本音を語ってくれた。
ホラーの皮をかぶりながら、どこかクスッと笑えるユーモアが散りばめられた本作。怖い話が好きな人はもちろん、都市伝説を軽やかに楽しみたい人にもおすすめしたい作品だ。
取材協力:藤やすふみ(@y_asufumi100)
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