「これ何?」サプライズプレゼントが我が子のいる時間に宅急便で届いてしまった!ベテラン配達員の機転【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
クリスマスや誕生日プレゼントをネットで注文するのが当たり前になったいま、最大の難関は「受け取りの瞬間」である。宅急便が届いたタイミングで、なぜか現れる子ども。「これ何?」――その一言に、親は内心フリーズ。そんな修羅場で神対応を見せた宅配員を描いた漫画が、思わず笑ってしまうと話題だ。
「これ何?」の一言で玄関が修羅場に変わる
子どもの誕生日プレゼントをこっそりネットで注文したある日。チャイムが鳴ると同時に、子どもが玄関へ一直線。「あ、ちょっと待っ――」という親の制止も虚しく、ドアは開き、そこには大きな段ボール箱。「これ何?」と無邪気に聞かれ、親の頭の中は「ヤバい」「終わった」「まだ早い!」で大混乱だ。
宅配員の方向転換ワードが空気を救った!
繁忙期の宅配現場では、こうした“サプライズ案件”は珍しくないそうだ。漫画を描いたゆきたこーすけさん
(@kosukeyukita)
によれば、「ご家族に内緒のお荷物」は意外と多く、時間指定や営業所受け取りにする人も少なくない。だからこそ、現場では自然と“察する力”が鍛えられていく。
このとき配達員が放ったのは、「かっこいい服だね~」という方向転換ワード。箱の正体には一切触れず、子どもの意識を見事に逸らすことに成功する。その場にいた全員が、心の中で拍手した瞬間である。
「おもちゃ」と言ってしまった過去の反省を糧に
実はゆきたさん自身、新人時代にうっかり「おもちゃ」と言ってしまい、母親をがっかりさせた苦い経験があるという。「それ以来、子どもさんには余計なことは言わないと決めました」。失敗を糧に磨かれた機転が、今日もどこかの玄関先で誰かのサプライズを守っている。
ブログ「
運び屋ゆきたの漫画な日常
」には、ビールケースにプレゼントを忍ばせる“上級者のおじいちゃん”の話など、宅配あるあるが満載だ。日常のドタバタを笑いに変えるエピソードを楽しみたい人は、ぜひのぞいてみてほしい。
取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
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